ミャンマーのビザ申請方法について。
ミャンマーへの入国には、必ずビザが必要になります。
国の事情や諸事象などで、ビザ取得の予定日より遅れる場合がありますので、申請には余裕をもって行ってください。
Arrival(到着)やミャンマーの近隣国(タイ、マレーシア等)でも申請は可能ですが、国により申請書類等の事情は異なります。
ミャンマー渡航の際は、事前に日本にて申請しビザを申請し取得されてから出国することをオススメします。
【ビザの申請時間と受領時間】
ミャンマー大使館
申請時間 月曜~金曜 9:00~12:00
受領時間 月曜~金曜 15:30~16:30
ビザ申請の際は、下記ミャンマー大使館のWebサイトにて、最新情報をご確認して下さい。
◆ミャンマー連邦共和国大使館Webサイト
http://www.myanmar-embassy-tokyo.net/◆ミャンマー連邦共和国大使館Webサイト(ビザ申請要項のページ)
http://www.myanmar-embassy-tokyo.net/visainfo/Japanese-Visainfo.htmビザは、以下のいずれかの方法で申請できます。
(ビザ申請及び取得方法)
1.東京のミャンマー大使館にて事前取得(郵送または大使館で直接取得)
2.旅行代理店やその他ビザ代行業者経由で取得
3.日本以外の海外各国にあるミャンマー大使館にて取得
4.Arrival(到着)ビザにて取得
※ビジネスビサ・Entry(入国)のみ。観光ビザのAriival(到着)は事前取得が必要です。
※観光ビザのArrival(到着)は場合によっては600$で取得できる場合があります。
※Ariival(到着)ビザは100%取得できるかどうかわかりません。
個別に審査の結果によっては、入国不可となる場合があります。
(ビザの種類と申請方法及び必要な資料)
1.観光ビザ
①観光ビザ申請用紙 1通(写真貼)
※申請書ダウンロードページ(在ミャンマー大使館Webサイト)
http://www.myanmar-embassy-tokyo.net/visainfo/Japanese-Visainfo.htm ※上記ページ内の中段「1.観光ビザ申請用紙」よりダウンロードしてください。
②カラー証明写真
※6ヵ月以内撮影35mm x 45mm) 1枚 (申請用紙に貼り付けて下さい)
③パスポート
※6ヶ月以上の有効期限とビザ捺印用2ページ以上が残っていること
④職業証明書 -以下のいずれか-
・名刺(オリジナル)
・在籍証明書(手書き不可、社判、代表署名要)
・休暇証明書(手書き不可、社判、代表署名要)
・社員証コピー(写真付のもの)
・源泉徴収書コピー
・在学証明書コピー(学生対象)
・非課税証明書(主婦、無職者対象)
・営業証明書(経営者対象)
・会社履歴事項全部証明書(経営者対象)
・年金受給通知書コピー(年金受給者対象)
⑤ミャンマー滞在中のスケジュール表
※出入国フライト、訪問地、滞在ホテル等)
⑥返送用封筒
※切手貼付、住所氏名明記)の上、書留、簡易書留 又は「ゆうパック」の返信用封筒を同封してください。(切手貼付、住所氏名明記)
⑦高校生以下の方が保護者の同伴なく渡航する場合は保護者の同意書が必要です。
観光ビザの有効期限は発行日から3ヶ月、必ず3ヶ月以内に入国が必要です。
滞在期間はミャンマーに入国した日から最長28日間です。
メディア関係の方が観光ビザを申請する場合は、観光目的の渡航であり、取材活動をしない旨を記した誓約書及び、会社からの休暇証明書が必要です。
2.商用(ビジネス)ビザ
①商用ビザ申請用紙 1通
※申請書ダウンロードページ(在ミャンマー大使館Webサイト)
http://www.myanmar-embassy-tokyo.net/visainfo/Japanese-Visainfo.htm ※上記ページ内の中段「1.商用ビザ申請用紙」よりダウンロードしてください。
②カラー証明写真
※6ヵ月以内撮影35mm x 45mm) 1枚 (申請用紙に貼り付けて下さい)
③パスポート
※6ヶ月以上の有効期限とビザ捺印用2ページ以上が残っていること
④勤務先からの英文推薦状(Company Recommendation)1通
※社内での氏名、立場、渡航目的、訪問期間、訪問地訪問先会社名又は機関名、渡航費用の保障と滞在中ミャンマーの法律を厳守する旨等明記。会社レターヘッド用紙を使用。 代表者が署名し社印を押す。
⑤ミャンマー受入先企業又は団体からの招聘状1通
※シングル(一時)商用ビザを一年間に3回以上取得された方は、初回6ヶ月有効数次商用ビザを、次回より1年間有効数次商用ビザを申請いただけます。
※数次商用ビザの申請には、上記書類のほかに MJEV Business Data Form(数次ビザ質問書)-カラー写真添付-が必要になります。
※商用ビザの有効期限は発効日から3ヶ月、必ず3ヶ月以内に入国してください。
※滞在期間はミャンマーに入国した日から70日間(10週間)です。
3.Entry(入国)ビザ
①商用ビザ申請用紙 1通
※申請書ダウンロードページ(在ミャンマー大使館Webサイト)
http://www.myanmar-embassy-tokyo.net/visainfo/Japanese-Visainfo.htm ※上記ページ内の中段「1.商用ビザ申請用紙」よりダウンロードしてください。
②カラー証明写真
※6ヵ月以内撮影35mm x 45mm) 1枚 (申請用紙に貼り付けて下さい)
③パスポート
※6ヶ月以上の有効期限とビザ捺印用2ページ以上が残っていること
④勤務先からの推薦状(Company Recommendation) 1通
※社内での氏名、立場、渡航目的、訪問期間、訪問地、訪問先会社名又は機関名、渡航費用の保障と滞在中ミャンマーの法律を厳守する旨等明記。会社レターヘッド用紙を使用。代表者が署名し社印を押す。
※ミャンマー受入先団体からの招聘状1通
※留学生は入学許可証、一時帰国中の留学生は再入許可証を提出する
※瞑想ビザ申請者は、ミャンマーの瞑想センターから期間、氏名、旅券番号が明記されたサイン入り受け入れ承諾書を提出する(手書き不可)
※ソーシャル(ミャンマー人の家族、元 ミャンマー人) ビザ申請者はミャンマー人配偶者のパスポートコピー、戸籍謄本、Request Letter (ミャンマー語)
(ビザ申請代金支払い方法)
ビザ代金は、銀行振り込みのみの受付となっています。
インターネットによるお振込みはできません。
●ビザ申請料金振込先●
大使館指定の下記口座にお振込みください。
ミャンマー連邦共和国大使館
三井住友銀行 五反田支店
当座 4035008
※一度振込まれた料金は返金できません。
※パスポート受け取りの際に振込み明細書のオリジナル(原本)を提出してください。
申請書郵送先
〒140-0001
東京都品川区北品川4‐8‐26
ミャンマー連邦大使館 ビザ係
TEL 03-3441-9291
FAX 03-3447-7394
※必要事項を明記した全ての申請書類、パスポート、銀行振込領収書(オリジナル)を大使館に送ってください。書留、簡易書留 又は「ゆうパック」の返信用封筒を同封してください。
※切手貼付、住所氏名明記
※郵送での申請には約3週間程かかります。急ぎの場合は直接大使館で申請するか代理店経由で申請してください。
(西日本方面の方のビザ申請)
ミャンマー西日本ビザセンターWebサイト
http://www.mmrvisacentre.sakura.ne.jp/ビザはミャンマー西日本センターでも申請/受領可能です。
ビザ申請代金は大使館での申請代金とは異なりますのでご注意ください。
詳細は、直接お問い合わせください。
連絡先: 550-0005 大阪市西区西本町1-11-7 エイトビル西本町3F
ミャンマー大使館公認西日本ビザセンター
電話 / 06-6536-9002