初めまして。

道普請人 ミャンマー駐在員の前田紘人です。

 

ミャンマーにきて早1週間以上経ちますが、この期間ですでにいーーっぱいの“初めまして”がありました。

 

そもそも、海外に行くのもほとんど初めて、社会人も初めて、そしてブログを書くのも初めてです。

不慣れながらもせっかくの駐在員です。

道普請人の活動を始め、とっても刺激的なこの毎日を紹介したいなと思います。

 

早速。

昨日までヤンゴンから片道10時間かけて今年度の事業地であるタマ村へ行ってきました。

村人たち、せっせせっせと道を作っています。

最高気温40度を超えるので、作業は朝と夕方です。

 

ところで、ミャンマー事業は私ダルタニアンが、専門家3銃士の力を借りて活動しています。

今回は3銃士の一人、田中専門家(アトス)とともに行って参りました。

アトスの指導を受け、熱心に取り組みます。

 

 

初めて、牛車にも乗りました!

雨季には、この道路はひどくぬかるみ、牛車は貴重な移動手段となります。

水も、この牛車が運んできます。

 

 

村の子供たちは僕たちが来ると興味深げに近づいてきて、微笑みかけると、にこりと笑い返してくれます。

みんなで笑えるように今後も頑張っていこうと思います!

エイ!エイ!オー!

 

 

帰りには、女性が行列をなしていて、得度式を見ることができました。


 

 

もうすぐ、水かけ祭りが始まります。

年の終わりを祝い、清めの水をかけあうのです。

国を挙げてのこのお祭りでは、多くの機関が機能しなくなります。

 

さあ、次はどんな“初めまして”と出会えるのでしょうか。

楽しみ!