俳句新聞いつき組 | ミンガラーバーから始 ・・・
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雑詠欄*くらむぼん
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夏井いつき選
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ヨーグルト店に入つてゆく力士(人)
日本の色歳時記「萌黄色」
夏井いつき選
マフラーの萌黄を巻いてさやうなら(例句候補)
- 花房に鳥の来てをり萌黄なり(佳作)
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- メジロのさえづり、マンガみたいな顔やな
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- 俳句新聞いつき組、20号で終刊です。
- 組長のエッセイも休載。
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- 虹はいま粒子にもどりゆく淡さ 夏井いつき
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- 虹の座の組長の俳句
- マルコボコムと袂を分かつことになっている今の状況を考えるととても感慨深い。
- 虹の本体はそもそも水の粒子。
- 粒子が集まることによりそれぞれが光を屈折させて七色を見せている。
- 粒子が離れ離れになってゆくことで虹は色を失ってゆく。
- 事情はわからないですが、このまま色を失ってしまうのかな。
- 残念('ω')
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- 寒緋桜にメジロ@古津