こんにちは、こんばんは猫

 

11月に入って用事が増えてお天気だろうが雨だろうが開いている日には庭仕事やってます。。。

用事つってもお出かけなんですけど、映画やら絵を観に行くのやら

付き合いは大事ですし。

 

土曜日は『バトン~』観に行って他の時間は庭仕事やったにも関わらず

まだ芝は全部刈れてません。。

大きなマキの木は(こちらじゃヒトツバと言う)地域のお助け隊に頼んで切ってもらうことにした。

母が言い出してくれたので費用も持ってくれるそうな、助かった。。

 

前置き長い…。

 

 

 

さてネタバレちょいあり感想。

 

圭くんの泣き顔は逸品だ。結局圭くんの泣き顔につられた泣いたところあるしw

そして意外と老け役好きかもしれんw

 

あとはちょっと酷評になるかもしれないので嫌な方はスルーヨロ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

原作は読んでおりません、色々違うだろうなというところはあるみたいです。

 

印象は、大人があまりにも強引すぎて勝手すぎないかというところあるなと。

子供の気持ち拾っているようでおきっぱなようで、、、優子良い子すぎ。

バトンのつなぎ方が強引というか、ナゾとして隠しているからか?

森宮さん、ピアノのおじさん良い人過ぎないかw

梨花の気持ちもわからんでもないけど、

なんだろうあのハデさで私自身色眼鏡で見ちゃってるのかな!?

病気で…というところは涙を誘うところだけど。

…しかし梨花が病気なのを知っていたのは何故かな私?

前情報でそれっぽいのあったっけ?。

まあ見てたら分かってくるところだけど。

 

あと森宮さんと優子の会話でやけに「父親だから~」と父親アピールする会話が

わざとらしくて。小学生ごろから暮らしてきてて何を今更そんなことを口にするのであろうかと。

森宮さんのそんな気持ちで大事に育ててきたってことを表したいんだろうけど

セリフに頼り過ぎかな~と。

 

タナカーとしてはどうしても圭くんを追ってしまうのですけど、

ストーリーはピアノと彼氏エピソードが大きいし、

すべては梨花の行動が大きな要因だと思うし。

それにラスト彼氏のセリフで終わるんだし。

この二つ大きく置いて…進めてほしかったかなあ。

ただ森宮さんとピアノのおじさんの背景はもっと出してほしかったかも。

 

しかし途中梨花と優子を一度合わせようとしたのは何ぜだったのかな?

病気が酷くなった時でしたよね?

この映画では年齢にあった顔の加工はほぼなかったから

(そもそも森宮さんはそのままだし、)これがトリックとなって実は時代が違いました~

に(分かっていたくせに)驚かされた…のは何と言っていいのやら…。

 

それにしても「セビリアの理髪師(ロッシーニ)」は懐かしすぎたw(某MMRPG的に)。

 

 

 

猫ドキドキねずみ