こんにちは、こんばんは猫

 

天気予報が当たって今日は雪雪雪の結晶

でもお昼には溶けてしまうでしょう。

 

観てきました『哀愁しんでれら』。

圭くん出演作品の中では一番観る人を選ぶ物かもしれない(全て網羅してないけどさ…)

 

自分はすでに母親になっている立場なのでそっちの怖さが際立った映画でした。

結婚願望はまあ持つよねとは思うけどそこがゴールじゃないの分かってるし。。

でもタナカーとしてあんな人に出会ってああいう結婚(まで、あくまでもまで)だったら、

んで中の人もちろん田中圭だしさー

舞い上がらんばかりの幸せ感を疑似体験として味わったよ。

 

あとは怖いなぁの連続ですよ。ああなると怖いなーと。

ゴシックホラーっぽいかなと。

ポスターに書いてある「おとぎ話」と思うと最後のあれも胸糞にならずあるあるかなと

思えます。

 

あとさっき書いた通り自分はすでに母親なので本筋と違うところに怖さを観てしまって

2本筋があるように感じてしまったのところはありました。

自分の子育てはどうだったのかしら、とか

いまだに親のある部分に不満を持っている自分とかね。

んー、もっと小春の絶望感を見た目(効果とか、自然なげっそりメイクとか)

でも出してくれてたらなそっちに目が行ったかしら?

演技だけでは出せないところね。

ああ、そうですねツイッターで見ましたが小春の心臓音が部分部分で入っている

らしいですね、私が観た映画館ではそれは聞こえなかった。

これが聞こえる映画館だと良いかもしれませんね。

 

 

この日は年次休暇の消化で休み取って行ったんですけど、

観ている人は私よりもまだご高齢のかたが多くて、

どう思って観ているんだろうと気になりましたね。

 

ところでパンフレットの中に伏線というかあのアイテムはどうして?等と

疑問に思うところを話している監督のコメントがありますが

すぐには読まないほうが良いかもしれません。

半分くらい読んで途中で読むのを止めてしまった。もう少し考えていたいかなーと思って。

後半は何を書いてあったのかわかりませんが、読むとちょっとゲンナリします。

補足を別なところでするくらいなら映画の中に入れてほしかった?

いや想像に任せたままにしてほしかったかな。

 

 

さて、次は5月の『ヒノマルソウル』。

次も近場の映画館であるといいなぁ。。

久々にショッピングモールへ行ってよさげなスカートとか見つけちゃいましたが

買わずに帰ってきたー…。

いくら探しても値札がみつからないの笑い泣きかといって店員さん呼ぶ気はないw

 

平日だったので人も少なく久々に楽しかったでした。

 

 

猫ドキドキねずみ