『容疑者 室井慎次』観ました（ネタバレちょいあり）

 

ピンク薔薇ピンク薔薇

「おっさんずラブ」で田中圭さんと林遣都さんを好きになった腐婦人のブログです。

自分の日常とお二人の事、自分が観たドラマ・映画の事とか

昔の事含めあれこれほざきます。

情報を発信する・・というスタンスではなく

自分の為に記録しておく為ですので、そこのところはご了承くださいませ。

 

あと、ハンドメイドやっております。

minneでポーチやバッグを販売しております。

興味のございますかたよろしければ覗いてみてくださいませ。

ピンク薔薇ピンク薔薇

 

 

こんにちは猫

 

今日は『おっさんずラブ』ドラマのイッキ観公式オフ会の日ですね！！…

行ける人行ってこいやｵﾗｵﾗ！（やさぐれ中

 

 

 

 

アマゾンで中古の初回？特典付きが１円+送料であったので買ってみました。

圭くんが殺されて事件が始まる、しょっぱなからシタイ役です。

途中海で・・・おっと内緒にしておきます。

 

圭くんりっぱに死んでおります。

途中で殺されるのは辛さがありますが、最初からシタイ役っての知ってたし

躊躇なく観れました。

『田中圭24時間テレビ』でこれのこと言ってましたっけ？

雨の中の死体でほったらかし？あれは別な人でしたっけ？

ここらの記憶のあいまいさはタナカーとしては失格ですね。ぷふあせる

 

しかしなんでしょうねぇ、推しに役であっても辛さを味わって欲しくないとか

どういう心理なんでしょうねぇ、自分。

そもそもそれじゃ観る役の幅広がらないじゃん、とか思うし

演技しているのを否定しているかのような事じゃないですか。

おかしな心理です。

ちなみにＨシーンもあまりして欲しくは無いです、あのケイタナカなのににやりあせる

牧となら良いんだ。どんどんやって！

ここらに私がBLが好きな一因がありそうな気はしますね（ちょっとズレました）

 

 

 

さてここからは『容疑者 室井慎次』（2005年）についての感想です。

またかなり海外ドラマかぶれなことを言います汗

うんまあ読まなくてもいいよ！

 

 

 

『踊る大捜査線』は好きで観ました。

たぶんリアルタイムではなくて放送終了後レンタルか再放送かで。

その後の映画２本までは観た気がします。

そして興味は薄れ『交渉人 真下～』とかは観てませんでした。

 

まあ、感想です。ねたばれ含みます。

ストーリーの感想というより毎度のことながら

どうしてそういう作りするの？というツッコミ多いです。

究極は私の思い通りの物ではなかったから不満があるのでは？

というおもいっきりエゴではないか、という思いもありますが、どうなの？

 

ある警官が犯行を疑われて問い詰められるわけですが、

あんな半屋外（交番？の入口）みたいなところでそれやるのでしょうか？ｗ

それも大勢が後ろにかまえている。

結局逃げ出してそのやたら大勢に追われて追い詰められ車に轢かれて死亡。

その捜査のやり方がまずかったということで室井警視正が容疑者となる。突然容疑者！？

この「やたら大勢」に追いかけられるというのがもうマラソン並の大勢さで

こんなことすんのかな？という笑いがｗ

それも周りこむ、とかではなく一緒にただ追いかける（最後には挟まれるんではありますが）

仮にも警察身内の調査ですから個室に入れて問い質しても？外には控え数名置いてさー？

特典にはこの場面を撮るためにわざわざ街並みを作ったんだとのシーンが入ってました。

お金かかってるわー、でも轢かれたシタイには傷はあまり無かったわ？きれいに仰向けに

転がってたわ。

街並み作ったけど傷メイクするお金ケチった？わけわかんないです。

傷だらけの腕と頭部ちょこっとと血をアップでぼかしてフカンで追いかけてきた人たちの足を

映すだけでもリアル感出るんでないかい？

 

出てくる室内や建物は雰囲気あって良かったです。エキストラも沢山。

やっぱりお金はかけてあるぅ？

でもキャラクターがアニメかよ？的な臭い癖のあるキャラがいて。

まあそれを言うとスリーアミーゴスの立場ないですが。（ちょいと登場するので）

矢嶋さん演ずる弁護士なんですが、おこちゃまかよ？みたいな。

その側近？変！（まあうち一人は野間口徹さんですが…）

警察内での権力闘争がありで追い込まれる室井。付けこむアニメキャラな矢嶋の弁護士。

うーん、普通に真面目に描いていいんじゃないだろうか？と。

『踊る』のシリーズだから変なの混ぜたのかな？

 

あとなぜか室井を弁護する弁護士 田中麗奈の声はやたら大きいんだけど

他の男性陣 筧さんとかの声がぼそぼそ小さくてあまり聞き取れなかった。

田中麗奈の役の過去もあり、室井という警察関係者を弁護するにあたって

葛藤があるはずな設定なんだけど、

あまりそれについては深く描かれてはなかったな？見逃したか？

室井のほうの過去（そもそもそれを殺人とか言うのかというｗ）のことで

慰めてたりしたけど。それで人間的に共感を得たってことかな？

このあたりからもう結構いい加減に観ているね………

 

 

 

さあ！明日は圭くんの誕生日ですね！（室井の事放り投げ ( `•ω•) ⌒ ﾃｲｨｯ!

なに―――――もしませんし、出来ませんけど、

生まれてきてくれてありがとう！お母様には育てて下さってありがとう！です！

 

 

 

オッドアイ猫