ピンク薔薇ピンク薔薇

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「おっさんずラブ」で田中圭さんと林遣都さんを好きになった

腐婦人のブログです。

どちらか?と言わなくてもタナカーです。

過去の腐女子話はしますが最近のはあまり知らないので書かないつもり。

自分の日常とお二人の事、ドラマ・映画の事とか

昔の事含めあれこれほざきます。

 

あと、ハンドメイドやっております。

minneでポーチやバッグを販売しております。

興味のございますかたよろしければ覗いてみてくださいませ。

 

ピンク薔薇ピンク薔薇

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こんにちは猫
 
さて、映画刀剣乱舞 観てきました。
 
実は歴史物は苦手でして、
記憶することがてんで苦手で
学生のころの勉強て記憶力が重要だと思うんですけど
なんだか皆無に近い状態な自分でした、
今でもそうですしイヒ
あと人が沢山出てくる話、これもまた苦手です。
覚えらないから?かもしれないねえ。
歴史物の大河ドラマとかねもうね・・
相関図とか書きながら観れるといいねえ。
理屈で覚える事はOKなんですけどねえ。。
 
そんなんだけど一応は一部分なので理解して
劇もこの映画も観れたわけですが。
 
出てくる刀達は織田信長ゆかりの刀達。
織田信長は本能寺で自害後焼けたとなっており
その後死体は見つからなかった(死体が多すぎて?)ということで
いろんな仮設が立てられることとなる、てとこからゲーム刀剣乱舞と絡めた
設定の話となっておりました。
 
そんなこたぁいいか。
自分と絡めて書くことがこのブログの特徴です(キリッ!・・・
 
ゲームが(腐女子的に)楽しそうだなぁ!(苦手な歴史物なのに)で始めた、刀剣乱舞
先日4周年を迎えたばかりです。
製作はDMMとあのニトロプラス
世界観はあの芝村裕吏(代表作ゲーム高機動幻想ガンパレードマーチ
今回映画ではどこらへんまで芝村さんが絡んでるかわからないけど。
 
ゲームそのものは家であまり時間が取れない私には
ちょっと辛いゲームで最近は美味しいイベントだけやっております。
 
で、それを2.5次元化したものとして ミュージカル (年末NHKの紅白に出ましたね)があって
劇のほうが今回映画になったということになります。
 
初めてこの劇をライブビューイングで観た時に
三日月宗近(じじいあるいはおじいちゃん)のそっくりさに感激したのが、
鈴木拡樹(あのおっさんずラブが大好きな横川良明が書いた鈴木さんの記事)さんです。
(実際横川さんはミュージカルの方がお好きな様子)
私は衣装に凝ってあり見せ方にも凝っている劇の方がだんぜん好きなのですが。
あと長谷部君がいるってのも大きいかもしれませんネ。
 
2.5次元化にはどれだけ元のキャラに似ているかが重要になると思いますが
この方ほどじじいな方はいないでしょう。
ゲームでの声の 鳥海浩輔 さんとまた声がそっくりで 振る舞いも申し分なくじじい!
 
この鈴木さんを知って、舞台を知って
ドラマ等観てないくせに、日本にはいい俳優はおらんー!の勝手なイメージを崩してくれた
方であって、劇でした。
日本にもまだこんなに上手い熱のある演技をする人たちがいるんだな~と。
(このときはまだ田中圭のことは知らず)
それでも一作目の劇は観たものの、ライビュでもお値段それなりするので
手が出ないままずるずると後の作品は観ないままきておりましたが、
それが映画になったわけですから!
殺陣もアクロバティックでまた美しい、各キャラを生かした映像でした。
 
特記すべきは、特記すべきは
劇でも思ったけど・・
長谷部でもおじいちゃんでもなく・・うちの初期刀まんばちゃんでもなく・・
薬研のあの美しいふともも ではございませんじゃろか??!ええ!
演じているのは 北村諒さん。
もとモデルらしいのでさもありなんか。
これからも気をつけて他の作品も観ていきたいですが、
薬研である彼が好きなんだよなあー。
 
あと不動くん役の椎名鯛造 くん。
林遣都くんと「DIVE!!」で共演してるようですね。
そちらも早いうちにチェックしたいです。
 
こうやって広がっていくのが楽しいです。
 
 
猫