ピンク薔薇ピンク薔薇

ピンク薔薇ピンク薔薇

「おっさんずラブ」で田中圭さんと林遣都さんを好きになった

腐婦人のブログです。

どちらかというとタナカーです。

過去の腐女子話はしますが最近のはあまり書きません(あまり知らない)

自分の日常とお二人の事、ドラマ・映画の事とか

昔の事含めあれこれほざきます。

 

あと、ハンドメイドやっております。

minneでポーチやバッグを販売しております。

興味のございますかたよろしければ覗いてみてくださいませ。

 

ピンク薔薇ピンク薔薇

ピンク薔薇ピンク薔薇

 

 

こんにちは猫

 

やっと観てきました。

こちらでは今週の木曜日まで。

日曜日の時点でグズグズしていたので

もう後は平日のレイトショーしかありません。

で、行ってきました。

 

入ったら一人でして

うへーと思っていたら数人ぱらぱらと入ってきたので

一安心w

 

さて、自分の思い出語りがウザいですが感想。

 

クイーンについて、フレディについての知識と言えば

 

黄金期の頃の曲をよく聴いた(その後はあまり聴いていない)

音楽雑誌かで画像を見た(動画ではない)。

後々の音楽と動画はTVやネットで観た(ので記憶が上書きだの覚え違いだのしていそう)

後々のことは一般的なことしか知らない、ほぼ何も知らない。

エイズ(肺炎)が原因で亡くなった。

ゲイだった。

・・・というのをどこでどう知ったのか思い出せないけど

すんなり受け入れたので、そうじゃないかなーってのは感じていたのかも。

 

ちょうど彼らの黄金期後記あたりにトム・ロビンソン・バンド(パンク・ロック)

というおっさん顔のトムという人のバンドがあって

彼は自分がゲイと公言してそいういう曲で歌っていたので

なんの抵抗もないわけで。

自分はすでに腐女子の芽を芽吹かせていたわけだし。

(ちなにみこのバンド、私は好きで当時友達に誕生日のプレゼント何が良い?と問われたので彼らのシングルレコードをねだったというねもうこれ黒歴史ね。彼女らは普通の人達だったしね)

 

一番の印象はステージで堂々と歌っている姿。

私生活はまったく知らないのです。

猫があれだけ好きだったとも知りませんでした。

 

映画は私生活からバンド結成~活動までかかれておりますが、

映画を観る前に一つ、映画と現実とは違うという情報を仕入れてしまっていて。

だからあえて映画は映画のストーリーということで観るようにしておりました。

 

彼の威風堂々とした姿ではないところも描かれてます。

そしてあの流れでのライブ・エイドで歌う歌詞は・・・・やばいです(語彙力)

本当は・・・なところがあるんですけど。。

まだ私の頭の中ではあのフレディと映画のフレディは

同じには思えてません。

 

ライブ・エイド中の彼の関係者やスタッフの幸せそうな顔。

特にジム・ハットン(ゲイとしての相方)彼が本当に幸せそうな顔をするんだ。

猫たちのゴロゴロにも癒されるし。

 

 

 

比較されている動画があった、後で削除されそうだなこれw↓

 

 

音楽とスタジオやライブの再現はすごいものがあります。

行ったような気になれます!

ただとても悲しい。ボヘミアン・ラプソディが悲しく聴こえます。

歌詞はそのまま訳が画像に流れますので

訳はわかると思います。

もともと歌詞は知っていたのですけど、あの当時はそこまで

心に響きませんでした。

やっとだったけど観に行って良かったです。

 

 

さあ、後は今週末の田中圭24時間TVへと

準備をするだけです。

(まだミシンは帰ってこないし!)

 

追記:自分のためにこれ貼っておきます

 

 

 

 

 

 

猫