続き、、、、。笑

夜はうちに来て朝早く仕事に行く。

週末はうちといるけど、たまに仕事で地元帰って

夜にはうちにいる。

連休や年末年始も一緒いる。

息子の野球の試合いや催し、保育園のイベントも

父としてくる。うちの親にも挨拶する。

結婚しよー!子供つくろー!大好きだよ!が

連呼する日々。

飲み屋も辞めさせられ、最後の日には従業員10名ほど連れてシャンパン沢山開けてくれて、ママやお客さんにも

絶対幸せにします!っと言ってママ、お客様公認の

寿引退w

だったはずが、、、。笑

やっぱ、なんか影がある。やっぱ、なんだかおかしい。

地元には連れてってくれたり、仕事も任される事もあった。

母親にも数回会って連絡も取り合っていた。

でも、なぜか、実家には連れて行ってくれないし。

母親からもうちへおいで!なんて招待もされない。

しかしながら、夜はいるけど日中何しているかはわからない。

連絡はマメにくるけどLINEが主に。

15時くらいから夕方には電話の嵐。

あたしが出かけていると、誰といんの?どこいるの?と

激しい束縛。。。

だけど、稀に帰ってこない日もあった。

ばーちゃん具合い悪いから泊まりで面倒みるから
今日は実家に泊まるー。などなど。

そんな言葉信用するはずもなく、だけどなんだか

胸がハカハカするようになった。なんだか嫌な予感な日々がしばらく続く。

うちにいても携帯を二台もっていって

一台はガラケーで仕事用だ。

2代目はプライベートのスマホ。怪しいのはわかっていたし。

会社やって若い従業員、尚且つ、ゆうちゃんも28歳と若かったから、遊んでるのはわかっていた。

でも、地元も違うし、なんの情報もないから
なんだか探りたくなって知り合いに聞いたり

軽く探るようになっていた。

だけど、情報は薄い。

携帯はロック画面つけず、ポケットに入れっぱなし

仕事用のガラケーだけは常にそばに置いていた。

ある日、恐る恐る、スマホを見てしまう。

悪い事してるなーと罪悪感と共に気になる中身と探りの
探究心がわたしを掻き立てた!

LINEを開くと、、、、




まー女だらけ、女しかいない。笑

それも、大好き❤会いたい💓いつ会える?💓

そんなんばっかで、私のLINEなんてずっと下の方w

昼夜関係なしに、あちこちの女からLINEがきてるようだ。

内容もあたしにしてくるLINEとなんら変わらないw

なんなら写メつきだったり、ブランドもののスクショだったり、、これ欲しいとかおそろっぴでつけよ💓とか

写メに関しては、かわいい💓早く会いたい💓

だった。


丁度、付き合って1年。付き合って半年には

1人、流産もしている。

信用はしていなかったが、親にも挨拶。

息子の学校、保育園、野球の母にもご挨拶済み。

ふざけろや!とぷっっつーんと切れてしまい、

寝ていたアイツを首根っこ引っ張り

携帯を見せた。

「なんだろこれ?バカにしてんのかな?」と

目をこすりながら冷静に。

「あー、こいつらデリヘルで働かせる従業員😌」と。

とても冷静かつ、慣れた口さばき。笑

目の前で携帯をぶっ壊してやり、出て行け!と。

因みに、携帯見てしまう数分前に、妊娠検査薬で

妊娠を確認。

子供できてるから下ろすかねも置いてけや!と

妊検ぶん投げる。

すると、、、

笑顔で「出来たの?やったね!産んでね😌」と

こいつ女の扱い慣れ過ぎてるし冷静すぎる。

だし、罪悪感はないようだ。

もー無理。ほんとやだ。全部返して欲しい。
ほんと最悪。

って1人暴れていたら、グイグイ近寄る。グイグイ言いよる。

仕事にも行かずずーっと側に居て、ごめんね、辛かったね。

〇〇だけだよ、結婚しよ。赤ちゃんも産んで。と

子供らもだいぶ懐いてたもんだから

離れずまた一緒いる事に。。

ここが、まず1回目の間違えでした。笑

ほどなくして、いつもと変わらない日常。浮気してる様子はないものの。

なんだかまだ影があるようで。

ただ、スマホを壊したから次の日には
末尾0729の同じiPhoneを契約してきていた。

なんだか仕事は真面目にいくようになったし

でもなんだかおかしい。

とある日、更に携帯をみてみる。次はガラケー。
仕事用のだ。


そこにはなんと数名の女の名前と常に着歴に残っている女の名前があった。

みか。かおり。

恐る恐るショートメールを開く。

「いつ帰ってくるの?子供達に1年くらい会ってないけど何がしたいの?」

「保険解約したお金どーしたの?今月かのあ(子供の名前)の保育園代と返してもらうお金、合わせて7万円渡してね。」

「お金はちゃんとして自分の子供の事でしょ?子供に辛い思いさせてなんとも思わないの?」

と。

頭が混乱しながらも恐る恐る電話してしまう。

事実を聞きたかったんだ。

「もしもし、〇〇と1年くらい付き合って一緒に暮らしてるんですけど誰ですか?」とわたし。

「え?え?え?」とテンパってる相手。

あたしは悟った。妻子がいると。あたしのお腹には

こいつとの子が。しかも既に6ヶ月すぎていた。

下がるに下がれなかった。

なぜなら、正月以外もほぼ毎日いるし、仕事も手伝うようになり、従業員とも交流があり、もう、嫁気分でいたからだ。

再度、コールを鳴らす。

相手が出る。

「もしもし。」

あたし、「さっき切れちゃったから、もしかして結婚してるの?」となぜか上から目線の自分。今となっては申し訳ない。
「はい、籍入れてますし、子供もいます。」と

あたし「子供何才なんですか?結婚して何年?」と

嫁「子供は1歳半、去年の7月28日に生まれました。結婚して3年目です。」と

え、まって、子供生まれた次の日に付き合おとか言われたわけ?あたし。

やばくね?笑

でも、産まれる前後、常にうちにいたけど?年末年始も。

え、なんで?笑

すると嫁「ゆうたは人から借りたお金で生活してるんです。

あたしも、もお300万出してます。地元の人、親戚、知人の会社からも莫大なお金借りてて、返せないから

逃げてるも同然なんです。だから一緒に暮らしてないんです。

しかも母親も甘いから、ゆうたの家族みんなおかしいから

耐えれなくて、一緒に生活したいけど、生活出来ないでいたんです。」

と。