今朝ニュースでやってたんだけど、JAL123便の墜落事故から38年だそうで、日本航空の社員も参加して追悼式があったそうだ。

運行してたのはJALだし、非番も含めて職員が搭乗してたから今でも追悼式に社員が参加しても不思議ではない。
ただ、事故を起こした者として参加しているのだったら、この式にボーイング社の社員は参加したのだろうか?

確かに墜落機を運航していたのはJALだし、墜落事故の数年前にパイロットの操縦ミスで"尻もち"をついて機体を損傷させたのもJALではある。
が、ボーイング社による破損箇所の不適切な修理が原因で後部圧力隔壁が吹き飛んで制御不能となり墜落した訳で、事故に対して最も責任の重いのはボーイング社だと思うのだが…。

これ、どうなんですかね?

※ 事故の詳細はWikiやMAYDAY(シーズン3,第3話)を見てください