LINEのChromeブラウザー拡張機能版が6月にアップデートするんだとか。


"過去2週間分のトークしか表示されない"とかタダの機能低下なのに"安定性"とかテキトーな言い訳してるもんだから、コイツら何言ってるんだか…とか思っていたらコレ。

 

真っ白。

 

ウィンドウだけ表示されて、その中央で砂時計(昔の言い方)が回ってるだけの画面を永久に見せ付けられるだけ。

アップデート後らしき物は"2週間分のトークのみ"どころか、まともに起動すらしませんでしたって言う結末。

遅くとも2023.6.12にはこんな状態。

 

Ubuntu MATEとの相性が悪いのかと思って、他にWindowsやChromebookで試したけど、どのChromeブラウザー拡張機能版でも同じ不具合が発生しているので、OSは関係ないらしい。

まぁ、"Chromeブラウザー拡張機能版"を名乗るのだから、ChromeブラウザーであればOS関係無しに正常動作して当然なのだが。

そして、androidアプリ版は正常に動作しているように見えるので、LINEに障害が発生している訳でも無さそうだ。


…中の人たち、デバックしてないだろ。徹夜+休日返上で改修してください。

正直なところLINEなんて使いたくないのに、友達がLINEを連絡手段にする事を強く要求するもんだから使ってるんだからさ…。

 

# 追記

LINEの中に人に対して大変申し訳ない。この現象、俺がChromeブラウザーに施した設定が原因でした。

・WebサイトにJavaScriptの実行を許可しない。

・WebサイトにCookieの保存を許可しない。

この2つが、Webサイトだけでなく拡張機能にも影響していたらしい。

ChromeブラウザーのLINE拡張機能を使うときだけ、この2項目の設定を"許可する"に変更すると、正常に動作します。