我が道のブログ

我が道のブログ

ブログの説明を入力します。

Amebaでブログを始めよう!

先月、19回目のMTXを受けました。
毎回、再発の有無と、MTXに耐えれるか胸部レントゲン、心電図、血液検査を行うのですが、
少しづつ、肝機能、腎機能が劣化しています。
僕は、高齢化のためかな?と思っていましたが、抗がん剤の影響かも知れないとの事。
主治医は、副作用の影響かは、わからないとの意見でしたが、
診療部長は、副作用が出ているから、このまま継続することは、リスクの方が、大きいと。
そこで、MRIなどで経過観察は、定期的に継続して、
MTX治療は、再発を確認出来た時に行うこととしました。
再発の場合、MTX抵抗性がある様なのですが、症例が少ないので、明確ではないようです。

がんの病院は、治療が奏効しても、経過観察のための受診が継続するので、
だんだん、対象患者が増えて、外来がパンクして来ています。
各医者は、週一回の外来担当を受け持っていますが、担当の日は、昼食を摂る時間が無いそうです。
そのような状況で、正常な診断が出来るのでしょうか?
医師の所得は、絶対額は多いのですが、時間当たりでは、弁理士などの方が、多いそうです。
テレビドラマなとでは、悪徳医者が出てきますけれど、僕が今までであった限りでは、
皆さん、誠実で、信頼できる方ばかりです。
医師だけでなく、ナースなど、医療関係者は、まじめな方にしか出会っていません。
これは、単に運が良かっただけなのでしょうか?

とにかく、MTX治療は、今回で中止となりました。
さ~、これから再発をうまく見つけることが出来るでしょうか?
自分の体調変化を注意深く観察しなければなりません。

 

私は、脳リンパ腫の治療中です。
2007年暮、3ヶ月くらい、微熱、咳、寝汗など、風邪の症状が続きました。
2008年、年明け早々、近くにかかりつけ医へ行きました。
血液検査を受け、ただの風邪ではありません。大きな病院へ行ってくださいと云われました。
いま、思えば、その医者、すばらしい洞察力。お陰で命拾いをしたと感謝しています。
紹介状を持って、埼玉医科大学総合医療センターを受診しました。
最初は、呼吸器科、すぐに、血液内科へ廻され、種々の検査を受けました。
しかし、1ヶ月以上にわたって通院で検査を続けたのですが、確定せず。
医者は、エイズ以外の感染症は、すべて検査したと云われました。
2008年2月14日のこと、急に息が苦しくなりました。
すぐに、主治医に電話しました。すると、すぐに来てくださいと。
息子にレジャー用の酸素ボンベを買ってきてもらい、それを吸いながら病院へ行きました。
病院で、血中酸素濃度を測定すると、80%台。
こん睡状態でもおかしくないと云われ、酸素ボンベ付の車椅子に乗せられました。
即、入院となりました。
最初は、6人部屋でした。
しかし、すぐに、ナースセンターに付属の処置室へ移動。
頻繁にナースが見にきました。
翌日、家族が最初に入った病室へ行くと、そこにはベットは無く、僕のサンダルだけがあったそうです。
妻は、「遅かったか!」と思ったそうです。
入院により、頻繁に検査が出来るようになり、炎症防止のプレドニンも投与され、
咳き込みも解消しました。
そこで、肺の生検も出きる様になりました。
肺の生検は、レントゲンで見ながら、鼻控から行いました。
そして、肺胞の一部を採取、染色に廻されました。
ちょうど、緊急入院から1ヶ月後、生検の結果が出て、リンパ腫と診断されました。
翌日、標準治療であるCHOPの投与が開始されました。
更に、その翌日、酸素マスクを外されました。
この時、、現代医学はすごさを感じました。
その後、リツキサンも投与され、更に、毎日、ノイトロジンも投与されました。
1ヵ月後、2クール目のR-CHOPを受け、退院。
その後は、通院によるR-CHOPを受けました。
その間、極力、外出は避け、家族以外の人にも会わない様にしていました。
もちろん感染症防止のため、手洗い、うがいは、念入りに行いました。
2008年10月からは、発病前に行っていたテニスも再開しました。
仕事も、発病前の状態に戻り、ほぼ健康人として生活していました。
2013年、主治医から、完全寛解になりましたと宣言された時は、生き延びたと喜びました。
ところが、2014年秋、ふらつきや視野のゆがみが起こりました。
近くのMRIのある医院へ行きました。
すぐに、大きな病院へ行くようにと。
前回の大学病院の系列である埼玉医科大学国際医療センターへ行きました。
直ちに、入院、脳や内臓のMRI撮影などが行われました。
脳の深い所に影が見えるが、危険なため、生検は出来ない、しかし、病歴と症状から判断して、
リンパ腫の脳転移と言われました。
しかし、私は、肺の時に、脳へ転移していた場合は、死んだ時にわかりますと言われていたので、
すぐには、信じられません。
更に、脳のMRI画像を調べて、脳の表面近くにも影が見つかり、生検をすることに。
しかし、染色を行っても、リンパ腫は見つかりませんでした。
それでも、脳リンパ腫の標準治療であるMTX(メトトレキセート)投与を開始。
2回目のMTXで、MRI画像からは、影は、消えました。
標準では、3回のMTXの後、放射線照射を行い、更に3回のMTXで、治療終了になると言われました。
しかし、高齢者の場合、放射線をやると、7割の確率で痴呆症になるとの事。
私は、痴呆症になって生きていても、意味が無いので、放射線をやらず、MTXのみの継続することにしました。
最初の2年間は、3ヶ月間隔、その後、4ヶ月間隔、更に、昨年からは、6ヶ月間隔でMTXを受けています。
早い人は、2ヶ月で、再発しているそうです。
これ以上、間隔を空けるのは怖いので、一生、この間隔で続けようと思っています。

 

昨日、"ひろのブログ”と云うタイトルのブログに出会いました。
ただし、書き込みは2014年4月まで。
その後の記載はありません。
僕と同じリンパ腫とのことでしたので、気になって投稿したのですが
あて先不明として、戻ってきました。
この病気、予後が良くありません。

この病気の方の状況を知りたく、探すのですが、少ないです。
見つけたとしても、しばらくして家族の方からの書き込みで
「亡くなりました」との報告が入ります。

当然、自分の今後と結びつけてしまいます。
主治医に聞くと、症例が少ないので、個々の予後については言えないと。

僕が調べた範囲の文献では、10万人当たり、0.3人と出ていました。
日本の人口をかけると、年間300人となります。最近は、増加の傾向らしいです。
僕のお世話になっている病院では、年間30名ほどの新患を受け入れています。
日本で、2番目に多いそうです。
この病気、治療薬が少なく、僕が受けているメトトレキセート(MTX)と、
他にはシタビランくらいしか無いそうです。
厄介な病気になったものです。
でも、僕は、不思議とまだ、生きています。しかも、元気に。
ありがたいことです。

どなたか、ひろさんの消息ご存知ありませんか?