こんばんは🌙✨
今日は、前回の記事で書いていた派遣の登録会に
実際に行ってきて、私が感じたことを綴りたいと思います。
結論から言うと、
…空振りでした


相手(派遣会社)のいるお話になるので詳細は割愛させて頂きますが、
(あまり割愛されてないかもだけど)
求人誌に掲載されていたお仕事は全く紹介して
もらえず、応募したかったものと全く異なるテレフォンオペレーターのお仕事を2つ紹介され、その中から1つを選ぶよう言われました。
そして、仮の入職日と研修(約2〜3週間)の日程まで、あっという間に決められてしまい…。
(しかも、入職日に私はどこに何を持参していけば
よいのか詳しい説明一切なしでした…)
この時の私の心の中の状態はと言うと、
大いに不安
で大混乱
人生初の派遣の登録会で、かなり緊張していた
私に対して、いきなり希望とはかけ離れた仕事
を紹介して妙に急かすし、いろんな意味で説明
不足でした…

極め付けが、
「うちが紹介させていただく仕事のうち
95%がテレフォンオペレーター
のお仕事です」
という担当者の方の発言でした。
担当者の方には電話業務を主とするお仕事がなぜ精神的にダメなのか粘り強くかつ丁寧にご説明申し上げたのですが、全くご理解いただけませんでした
(テレフォンオペレーターのお仕事が良いとか悪いとかの話では全くありません。
また、私は以前電話がひっきりなしにかかってくる部署で働いた経験から、今度働く時は電話業務を主としない仕事をと強く希望していました)
なんですが、一旦紹介されたお仕事を受けてみようと無理矢理自分を納得させてしまいました。
登録会の帰りに、
自分の心に「このお仕事やりたい?」と聞くと、
「それ面白いの?」
という声が返ってきました。
その時、私は自分の心の声をちゃんと聞いてあげてなかったんだということに気づきました。
また、仕事を探す際に、給料や勤務時間、勤務地、休日などの条件ばかり考えてしまっていて、
その仕事が自分にとって面白そうかとか楽しそうかとか全然考えていなかったことにも気づきました。(私は今まで仕事を楽しいと感じたことは一度もありませんし、仕事は仕事だと割り切って働いていました)
その日の夜、
あなたに悲しい思いや苦しい思いをさせて
しまってごめんね。
今度は面白くて楽しめるお仕事をしようね。
今日はよくがんばったね。えらいえらい。
と自分に愛の声かけをしました。
そういえば、小学一年生の時に担任の先生から
「あなた将来アナウンサーになりなさい」
と授業中に突然言われたんですが、
その時私の心の声は
「面白くなさそう」
でした
物事を決める時、今回の私のように条件で判断
しがちな人は、自分にとって面白そうかとか楽しそうかという面からもアプローチしてみると
よいかもしれません


それでは皆さま、よいお年をお迎えください🎍

みゆき☆