突発性発疹 感染ルート | ことのは帖…息子2人育児中…

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不妊症治療の末、2006年11月11日、待望の長男誕生!
坊っちゃんの自然な卒乳まで気長に付き合い、2歳半でついに卒乳!
そして…坊ちゃん3歳の時、自然妊娠で二人目妊娠。
2010年7月12日、次男坊誕生!
そして生後まもなく次男坊の異所性蒙古斑治療開始→治療終了!

さて、

本日無事(?)

『突発性発疹』

のお墨付きを頂いたわけですが、


先生から教えていただいた事と

今ネットで調べた事を総合すると…



『母親の唾液から感染』

するそうです。


※あ、もちろん

主に育児しているのが父親

というご家庭なら

父親からの感染ルートの方が

確率高くなると思います。


潜伏期間は

10~15日。


原因のウイルスは

HHV-6、7。

(ヒトヘルペスウィルス6型、7型)


一度感染すると

一生保持してるそうで、

母親の体調不良や

育児疲れなので

免疫が落ちている時に

母親の口内のウイルス数が増え、

それが子どもに感染するそうです。


ほほぅ、

勉強になりました(笑)



発熱の10~15日前というと…

伊勢…は、1週間前だから違うし…


あ、私、風邪ひいてた!(かな?)


そこかぁ~

そこで感染したのかぁ。



余談ですが、

月曜に行った

坊っちゃんの簡易血液検査、

指先をプチッと専用の針で刺して

ぶく~っと血が出てきたとこを

細い管(おそらくプラスチック製かな?)で

吸い取って検査してたのですが、


この細い管、

原理的には

学生ん時に

実験(TLC)で使ってた

「キャピラリー」だな…

(学生時代使用してたのはガラス)


とか思いながら

見ていたのですが、



実験用語で申し訳ありません。汗

こんな感じの実験です →   (検索して、たまたまHITした鳥取大のHP)

ちなみに、私、

キャピラリー作るの苦手でした~

細すぎたり太すぎたりでね…

うまく試薬が上がらないのよ…

(原理は毛細管現象です)



一緒に病院に行ってた旦那も

(たまたま有休)

同じ事を思ってたそうで(笑)


まぁ、

同じ大学の同じ学科(工学部)の

同じ研究室にいたもんねぇ

(*´艸`)