旦那が、この前のイギリス出張中に読んだという短編集。
「送り火 重松清」
この中の一話
「かげぜん」
…飛行機の中で読んで泣いたらしい(苦笑)
内容は
「6歳の息子を突然失った夫婦の話」
です。
旦那いわく
「坊っちゃん生まれたから、自分に置き換えて読んでしまうわ。」
との事。
…さっき読んでみたけど、
泣くとこまではいかなかったなぁ。
視点が父親視点で書かれてるからかなぁ?
しかし…
平日ほとんど坊っちゃんと接点ないけど、
旦那もちゃんと父親になってきてるんだなー
と、そっちに感嘆(笑)
まぁ
私から見てみたら
まだまだ全然
結婚して子供がいる自覚が足りないように見えるんですけどねー(苦笑)