2005年6月20日

ASIAN KUNG-FU GENERATION Tour2005 「Re:Re:」@Zepp Tokyo

Zepp Tokyo


行ってきたよー!!!
"子どもの日"以来のアジカンです(´∀`)
4限の意思決定が終わったら即行、家に帰って不在通知を郵便局に持って行き、代引料金支払って明日のアジカンのチケットを無事受け取りました。
その後、京急に乗って横浜へ行き、総武線に乗り換えて新橋で降り、ゆりかもめに乗り換えて青海へ。
ゆりかもめとか去年の夏にお台場冒険王に遊びに行ったっきり乗ってなかったからちょっと迷いました(笑)
Zepp Tokyoに着いたらチケットを譲ってくださる方に電話してチケットを貰いました。
とっても心優しい方で、自分のチケット番号より何百番も良い番号のチケットを渡してくれました。
しかも、ロッカー代に使う100円玉が2枚しかなかったので100円くれました。
なんて良い人なんだ(T_T)
500円玉渡そうとしたら、良いって…手数料代も支払わなくて良いって言うし、もう、神様みたいです(ノд`*)

Zepp Tokyoは2500人くらい収容できるらしいです。
でかいライヴハウスだねぇ~。

私のチケットは800番台だったのでもう呼ばれてて、急いで中に入りました。
会場限定タオルがSOLD OUTしてました。・゚・(ノД`)・゚・。
授業をサボらない限り、無理だって!(…つーか、もっと作れよ!)
明日も買えそうにないなぁ_| ̄|○

今回のツアーのリストバンドをなくしてしまっていたので、また買いました。
あ、もちろん、黒いアジカンTシャツに赤いアジカンタオルを首に巻いてライヴに臨みましたよw

人が既にいっぱいで、最初は喜多さん側よりももっと端にいました。
しかも、柵の後ろ。
なんとか中央に行こうと思って隙間が空いては中央へ中央へ移動。
同時に前へ前へ移動。

確かSEでニュー・オーダーのクラフティがかかってたな…

メンバー登場で人の波が押し寄せる。
私もその波に乗ってなんとか中央に行くことに成功。
柵の近くまで詰める。

[SET LIST]
01.振動覚
02.リライト
03.フラッシュバック
04.未来の破片
05.ブラックアウト
06.君の街まで
07.ループ&ループ
08.24時
09.無限グライダー
10.サイレン
11.ノーネーム
12.Re:Re:
13.N.G.S
14.アンダースタンド
15.電波塔
16.遥か彼方
17.羅針盤
18.Hold me tight
19.君という花

[EN]
01.ご当地ソング(愛媛Ver.)
02.12
03.サンデイ

はい、毎度のことですが、今回も順番あやふやです。
特に『アンダースタンド』と『電波塔』の位置を全く覚えてない…

ゴッチは今日、MCがなんかじーんとしたよ。
日頃のモヤモヤしたものを吐き出したいって言ってた。
真っ白になりたいんだって。
そういう方向性でツアーが終わったらアルバム製作に取り掛かるらしい。
来年が楽しみ。(気が早っ!)

地方の人は次、いつアジカンのライヴを観られるかわからないから、"ご当地ソング"というのを即興で作って披露してたらしいんだけど、よくよく考えたら東京の人たちだって次、いつライヴを観に来れるかわからないってことに今さら気がついたらしい。(やっと?笑)
「此処にいる人たちも実際、地方出身とかなんでしょ?」とにやにやしながら言って、ゴッチの出身である静岡のことにも少し触れてた。

「愛媛出身の人~!」「おぉ~結構いるいる!」「あ、3,4人しかいないのに結構いるとか言っちゃった(笑)」とゴッチが素でボケてたのが面白かった。
…ということでいくつかのご当地ソングの中でゴッチが良いって思ってるのが2曲くらいあって、今日はそのうちの愛媛で披露した曲を演ってくれました。
ゴッチ曰く、"シティ・ボーイズ"風だそうです。
普通に良い曲だった。
なんかね、イントロが綺麗だった。
いつかCD化して欲しいなぁ…
明日はもう1曲の方、やってくれないかな?w

私はですねぇ、4曲目の『未来の破片』でテンションがおかしくなって、柵を潜って突っ込みました(爆)
気づいたら最後らへんとかゴッチの前5,6列目にいました(笑)
フェスならゴッチの真ん前とかあっても、ワンマンはなかなか難しいのね。
"君繋1.5M"くらいのとこに来れただけでも良かった、良かった(´∀`)
その分、死ぬ気で行ったけどね。
『遥か彼方』が始まる前の間に私の前にいた女性が倒れて、私が女性を抱えながら係の人を呼ぼうと思って「すみません~!!」って大声出したら、他の人も手伝ってくれたんだけど、ゴッチが「次、行きます!遥か彼方!」って言っちゃったから声がかき消されて演奏も始まるからモッシュが激しくてかなりヤバイ状態になりました。
周りの人たちはとても協力的で、「ゴッチ、演奏止めて~!!!」って大声で叫んでた。
女性は外に連れて行かれたんだけど、大丈夫だったのかな?
とっても気になります。
本当に熱いし、酸欠になるし、汗で水分がなくなるから喉が渇くし、キツイです。
しかも、ゴッチの前に行くとなると相当の覚悟が必要です。
私みたいにタフな女なら良いけど、か弱い女の子は後ろで見た方が良いですね。
貧血気味の人とか来たら本気でヤバい。

今日はちょっと暴れすぎたなぁ…
本当は大人しく見ようと思ってたのに、いざ、始まると感情を抑制できませんでした。

ライヴハウスは危険だけど、馴れると大きなホールより断然楽しいよ。
そんな私も今年の2月にアジカンがゲストとして出演したテルスターのライヴに行ったのがライヴハウスデビューです。
一度楽しさを知ると…ヤバいです。
明日もアジカンだ!
またタオル、買えないんだろうなぁ…
明日は大人しく聴こうと思います。
…ああ、筋肉痛が…バドミントンとライヴのダブルパンチだ_| ̄|○