こんばんわ、ひまわりです。ヒマワリ


今夜もとっても冷え込んでいます。雪 私の最愛の猫ねこへびは、移動ヒーターの前を陣取って動きません!!もしも、うちにコタツがあったら。。。。簡単に想像できます。 ちなみに、コタツは絶対買うぞリストの2番手に入ってます。1位は5-6合炊ける最新の電子ジャー


さて、2009年2月14日。世間様はバレンタイン、バレンタインラブラブと騒いでいる中、無職、プチうつ&プチ引きこもり中だった私は昼過ぎに目覚めたのはいいものの、もちろん起き上がる気力がないガーン、全てがネガティブ思考へ直結だったため、バレンタインに恋人のいない私が外になんて行けない!恥ずかしい!と訳の分からない理由で外の世界とのつながりタイムもなし。悲しくなって泣き始める始末でしたあせる。昨日も書いたとおり、私の人生全てに対して、そのときの私なりに限界が来て疲れてしまっていました。本当に私の今までの人生でどん底のでした。


そして、どん底の底でネットサーフィンしてるときに急に 厄年 っていうのが目に入ってきたんです。 (自称プチ引きこもりの間は結構な時間をネットをして過ごしました。)


もう、はっ!ひらめき電球って感じでした。 も、も、もしや、私って厄歳はてなマーク 叫び 早速、厄年早見表というのを見つけたらなんと!33歳は女の本厄。 私、33ですドクロ もう、びびりまくりました。思い返せば確かに悪い事が多々あった33歳。 昨日をぶつけた事を書きましたが、実は2回めだったんです。しかも、1年以内にです。それに、普通以上に起こるいろんな事でなぜかお金が出て行く一方で、前の彼氏とのお金のもめ事などもあったりと、本当にどうしてこれだけ稼いでて、お金がたまらないの?状態。なったこともない食中毒に、結構頻繁に食べていたうなぎでなるわ、仕事をやめるまでにもこのブログに書かなかったひどい出来事がたくさんあったし、自称プチうつになった引きがねの事も、ありえないときにありえない状況でおきてましたし、他にももっとあったと思いますが、も、も、、もう本当に悪いこと続きだった!!!ってベットの中で気づいたんです。 そういえば、記念すべきぞろ目の33歳になった初日も!!!33歳の誕生日当日、優雅にビーチで乗馬を楽しんでいたのですが、といっても、馬に一度乗ってみたかった私への誕生日プレゼントで前彼が「ビーチで乗馬コース」みたいなツアーを買ってくれたからでして、乗馬は全くの初心者でした。 私達以外にも10人くらい参加してまして、インストラクターみたいな人を先頭に一緒に馬に乗ってビーチへお散歩していたときの帰り道、突如私が乗ってた馬だけがなぜか暴れだし、いきなり空中にほおり出されたんです。(笑) 場所が砂場だったのと、落ちた体制がよかったのか無傷でしたし、今までは笑い話だったんですが、他にも人がいる中なぜ誕生日である私の馬だけ?? そう思うと、33歳は始まりからして良くなかったんだ。。。。


とりあえず、厄払いせねばあせる。けど、私は日本に住んでないんです。 周りに教会があっても、神社や寺はありません。どうしよう、とりあえず無職だし時間はあるし日本に帰って厄払いしてもらおうか。。。でも、お金が。。。そう、2月の頭にほんのちょっとのほほ~んとしていた私は、2月のお休み期間中に使うお金の中から結構使ってしまってたんです。どうしよう、でもお祓いしてもらわないと、もっともっと悪い事が起こるかもしれない、今まで起こってきてる訳だし。 いちお私は無宗教でして、海外在住なため、気にすることでもないように今では思うのですが、そのときは、プチうつになってたせいなのか、もう全ての非が厄年にまわり、どうにかせねばと、あせっていたときに、 鬱になってしまい引きこもってしまった人が掃除をして元気を取り戻したという記事をどっかのサイトで見たのを思い出し、そして、その人は掃除なら引きこもっていても家の中だし出来る!って思い始めたそうでして。 そこで、しばらく前(元気だった頃)に本屋で立ち読みした「掃除力」という本を思い出したんです。たまたま、読んでたんです。 売り上げNo1,お勧め みたいなタイトルがあったので、本当にたまたまだったんです、掃除の本が1番なんて、どんな本なんだ?っていう興味だけで。 そして、開運するためには掃除だと。 掃除は鬱にも開運にもいいらしい


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厄払いしよう!神社でしてもらえないなら、自分で厄を落とそう! 私も引きこもってるわけだし無職だし、時間はたっぷりある、今までにないどん底にいるんだから、今までしたことのないような盛大な大掃除をしよう、それが私の厄払いだ!


そう決めたとたんベットから起き上がり着替えて、夜の8時頃だったと思います、バレンタインにチョコじゃなく掃除道具を買いにスーパーへ直行してました。 そして、その夜から2週間近くにわたる私の厄払いが始まったのです。



33歳は数え年で後厄と知ったのは、しばらくしてからでした。厄には変わりがないですが、あの時、ドクロ本厄ドクロだ!って思ったから始められたことだと思うので、勘違いしてよかったです。