4月から始めた語学学習アプリDuolingo から”2023年間学習レビュー”がアップされました。
Duolingo について前回のブログはこちら
上位1%ですって。
大げさにほめて、学習意欲を盛り上げます
何人世界チャンピオンがおるねん
毎日コツコツとやっていますが、こんなふうに数字で学習スコアを見せてくれると、
おお、がんばってる
こんなに勉強したんだワタシ
と思えますね。
そして、興味深いレポートも。
私はこういうレポートや取説が好きな異人種👽です
Cindy Blancoさんのこちらのレポート、
とても興味深くすばらしい
人気言語、ダントツ英語、日本語は5位
韓国語が6位にランクイン。昨今の韓国🇰🇷音楽やドラマブームの影響かしら。(私もその1人)
もっとも熱心な学習者の国は
- ベラルーシ
- 日本
- ハンガリー
- ロシア
- ウクライナ
ウクライナ戦争が語学学習にいろいろな影響を与えているようで、ウクライナ語を学ぶ人もふえたそうです。
3カ国語以上を学ぶ人
去年はフィンランド🇫🇮とイギリス🇬🇧でしたが、2023年は、ドイツ🇩🇪がイギリスを引き離して2位にランクイン。ヨーロッパは、難民受け入れや共通通貨ユーロ、地理的な理由で、外国との交流は日本とは基本的に大きく違いますし、多言語学習に取り組む感覚も、ごく普通にあるのかもしれませんね。
世代間格差
Z世代は政治的な理由、好奇心を満たすといった個人的な理由で外国語を学んでいるそうで、ウクライナ語やアジア言語を学ぶおよそ8割は30歳未満なんですって。
一方、年配の学習者は(私はここに入っているのね)学習意欲が高く連続記録を伸ばし、学習習慣の水準を引き上げているんですって。
Z世代はやりたいことたくさん、仕事と遊びに忙しいわよね。年配はさっさと家に帰って、家で自分時間を過ごす人が多いのだと思う。言い換えるとひとりで過ごす時間があるのよねー
私も、もっと若いときに外国語をやっておけばよかったなーと思いますが、それは今だから思うのであって、若いときは、別のことに夢中だったり、勉強できる機会が持てるありがたさなんて気づかなかった。
あと十年後、今のこのときを、また同じように、ああ、十年前に始めておけばよかったわ、と思うときが来るのだと思います。
何ごとも、やっておいてよかった〜と思えるように、毎日の過ごし方を見直そうと思います。