就学相談*1回目 | polarisと自閉症児とおデブなぼく

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不妊治療、体外受精、年子兄弟誕生、兄は自閉症、軽度三角頭蓋、弟もアスペルガー症候群気味、軽度三角頭蓋


駿太の
教育委員会に
就学相談をしに
行ってきました

考えが
まとまらなすぎて

駿太
報告書を
作成して
提出してきました

駿太報告書
とは…

駿太の
これまでの経緯を
日付と年齢と共に書き

お世話になってる
病院や療育施設の
名称とどれぐらいから
通っているかとかを書き

駿太の好きなこと
嫌いなことを
箇条書きで書き

幼稚園での様子
療育での様子
家庭での様子を
箇条書きで書き

幼稚園での主観
療育での主観
母親の主観と
父親の主観を
箇条書きで書いたもの

ポイントは
全て読んでもらえるように
箇条書きで書くこと

そして
幼稚園、療育、病院での主観に
普通学級とか支援学級とか
書かないように作成すること

書いてしまうと
幼稚園が療育が病院の医師が
そういうなら〜と
教育委員会の率直な意見が
聞けなくなるかも

書かないことで
報告書と子をみて
固定概念なしに意見を言ってくれるかも

あとは
家庭での主観ではなく
母親と父親、別々に書くこと

尚且つ
母親と父親の意見を
若干違く書くのも
ちゃんと話し合ってます感がでて
いいかも

書き方の説明は
この辺にして〜

上記の
駿太
報告書を
提出したら
ほぼ話ことなく

報告書から
私の心境を読み取ってくれて
スムーズに進みました

お母様は
普通学級への気持ちはあるけれど
これまで色々な支援を受けてきて
就学を機に
支援がなくなるのが不安なんですね

と言われ

そう、それ。うまく
まとめてくれた

って心の中で
思いました

それを踏まえて〜

まず
私が住む市の仕組みの話

うちの市では
支援学級という名称のものは
全て交流級で

在籍は
支援学級
とし

国語、算数
自立活動
書写
のみ
授業を取り出し

その他の授業は
普通学級で
過ごして
もらうことになります

普通学級か
支援学級かは
親御さんの
意思を尊重します

支援学級を
希望された時の場合のみ
審議にかけることになります

けど
その場合は
支援学級になることが
多いです

との事と

もしくは
支援がなくなることを
不安に思うのであれば

学校側にいる
学校コーディネーターという先生に
合理的配慮を
求めることはできます

その場合は
教育委員会
(就学相談)を通さず

お母様が
直接
学校側と話し合いを
して頂いて

合理的配慮を
求めることになります

しかし
学校コーディネーターと言う
先生は

学校に数人しかいないので
複数児童を
見守りをする感じになるのは
ご了承下さい

との事でした

学校コーディネーターって
なんぞや?

とりあえず
学校見学予約をして

その後に
また就学相談へ行き
確定のお返事をする形に
なりました

なんだか
お勉強ができる子への
支援はない
そこを求めるなら
自分で学校に言え

そんな印象でした

国語、算数
自立活動、書写
以外は

知的ある子も
情緒がある子も
普通学級で過ごしてるなんて
衝撃でした

だから
支援学校が人数が増えて
レベル高くなるのも
納得だなと思いました

支援学級のみで
過ごして
希望がある家庭のみ
交流級でいいと思うんだけど

なぜ
全員交流級にする
必要があるのでしょうか

普通学級に
いたくない子は

今も昔も
保健室やカウンセラー室
なのかな?

なんだかなぁ

就学相談に行ったら
余計にわからなくなりました