の
続きです
2つの中で
骨延長法は
一番出血量が少なく
術後の回復が早いとの事
しかし
入院期間も1ヶ月
入院期間も2回
手術自体も2回
手術に含まれない
保定期間に入る前の処置で
全身麻酔をするため
全身麻酔は計3回
脳圧検査含めると計4回

3つの中では
費用も時間も
一番高いし
かかる

それに加えて
子どものトラウマ級
拡張処置が
毎日のように
続きます

ハンパなく泣きます

年齢が上がるほど
記憶に残るので
トラウマになると思います
けど
実際のところは
神経を通るところに
器具を入れてないので
痛くはないとの事
でも
感覚はあるので
その感覚が痛い?嫌なんだと
思います

同じ病院で
同じ病気の子は
頭蓋形成術と骨延長法と
選択肢があったそうです

壮志は
骨延長法のみ

その子との違いは何?
わかりませんが
度合いの違いだと思います
壮志は
リッヂも出てるけど
前頭葉が前に出てたので
軽度の中でも
上だと思うので

写真でも
載せると
わかりやすいのかな

と思い
写真を載せました
結構大変な
手術をしたんだなと
改めて実感しました

しかし
自閉的な部分は
変わらないので
複雑です
ベットで
天井見ながら
手のひらかざして
クルクル回ってる
壮志を見ると
これが現実であって
なんとも言えない
気持ちになります

だからといって
自閉症じゃない壮志も
想像できないけど
想像できないと
想像通りにはならない
そんな気がします

三角頭蓋も
自閉症も
奥が深いですね
