わからなくて幸いだ。 | りんこのブログ

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なんともまぁ、残念な話が出ていたようだ。




音声だ、ということで、

つべを貼っていたり、リンク先を貼っているブロガーさんのところから、

意を決して聞いてみた。



でも、その声が彼らのものだろうな、と判断できる以外、

上から目線な物言いの雰囲気、

怒ってるらしい様子は感じるが、、、、

ハングルもすらすら読めないし、正確に聞き取れないことが幸いだ。



そこだけ強調しているような音声は、

意図的にだろうか?


サセンペンの声はほとんど聞こえてこない。


途中の叩いた音なのかと思われる音のあとで、

短く「あっ!」

って感じの音は聞こえるけれども。





2009年の話というなら、

どうして今頃、表に出てきたのかがわからないし、

いつも、3人が何か大きな仕事をしようとしているときに、

マイナスの話が出てくるのはなぜなのか?



つべにアップした人が、

直接、暴言・暴行をうけたのであろうか???



わからない。





だからと言って、

一度こうして表に出てきてしまった話、

消し去ることも、忘れることもできない。



2009年といえば、

まだ、SMに守られてきた頃の話だろう。




サセンペンに苦労したのは、

3人だけじゃないはずだ。



もちろん、

そういう境遇に置かれた時に、

その対応は様々だろう。




華やかなところで活躍している人たちの

゛普通の人間”に戻る場所で起こる出来事は、

私は“追っかけ”ないので、知ることがない。




一番問題視されるべきは、

「芸能人に対する行き過ぎたファンの行動」であるはずだが、、、、

残念ながら、暴言を吐き、暴行(どの程度を暴行というのかもビミョ~だが)を働いてしまったほうが、

大きく損をするのは間違いない。



なぜなら、芸能人は゛芸”だけでなく、

“イメージ”が大切であるからだ。



「人としてそれはどうなのか」というところに触れる問題は、

受け取る側の興味と意識の違いで大きく分かれるだろう。



目には目を、歯には歯を


じゃないけれども、

頭に来たり、腸が煮えくり返るようなことがあれば、

ものすごい勢いでまくし立てて怒りを露わにすることもあろう。



でも、

相手が拳を振りかざしていたり、

刃物を向けてきたり、

銃の引き金を弾こうとしていなければ、

相手に触れて阻止することはおろか、

殴るなんて、とんでもない。



言葉も過ぎれば「暴力」になる。




そんなこともわからないくらい、

冷静さを失うことがそんなに何度もあったのか?





聞いてもよくわからない音声と、

ニュアンスまでは訳してくれない翻訳機頼みで読んだ韓国記事。




私が知っている範囲の彼ら。




何が本当で、

どこまでが本当で、、、、




わからない。





事実と真実は必ずしもイコールではないかもしれないが、

何度となく残念で、がっかりさせられる話を目にしたり、耳にするたびに、

私自身が見る目がないのか、、、、と、

自己嫌悪に陥ること、




結構慣れた。。。。





そんなことに慣れてしまう自分がまた、

寂しい。