7話 | りんこのブログ

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MBC月火ドラマ『ミス・リプリー』 第7話。



前回からの続きだと思ってるから、

あれ?って感じで始まった。


ミリとミョンフンのシーンから始まると思ったから。




今日の放送も、盛りだくさん過ぎて、

ゼンゼン集約できない。。。。






視聴して、ちゃんとわかった所と、

私の推測と感想を含むネタバレ~。




ヒジュとチョルジンのシーンから。

場所は済州島。


この2人は結構親しい。

ヒジュもチョルジンを「オッパ」と呼んでいる。


チョルジンが、

「お前、ユヒョン(ユタカ)を好きなのか?

あいつは、別の人を見てるぞ。」的なことを言うと、


「分かってる。ミリでしょ?」

「彼の気持ち、私にはどうすることもできない。。。。」



もう、、、、、、ヒジュのほうがいい子なのにぃ……。




そのころ、ホテルのミリの部屋では、、、、

ユタカが手を洗っていた。


そこにミョンフンが訪ねて来る。

「連絡もせずに、いきなり来てはいけなかったか?」

ミリは、洗面所にユタカが居ることを気にしながら、

とっさに、ミョンフンに抱きついて、

ミョンフンを部屋に入れずに、

「外に行きましょ。海を見に……。」

と言って、ミョンフンを連れ出す。

部屋に残してきたユタカが気になりながらも、

ミョンフンの胸に寄りかかって「サランへヨ~。」とささやく。


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その頃、

入院先で、ユタカの父の容態が悪化し、危篤状態になっていた。


ミョンフンとミリが外に出た頃、

ユタカはミリの姿が見えないことに気づく。

不思議に思っていたところ、

ユタカに義母から父が危篤状態である旨の電話が入る。



そのころミリは、ミョンフンとの海岸沿いの散歩を終えて、

タクシーに乗って帰ろうとするミョンフンを見送っていた。



ミリが居ないことが気になりながらも、

部屋にミリへの手紙を残し、


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ホントにみっきぃの筆跡か!?




ユタカはすぐにチェックアウトして父の入院する病院に向かおうとする。


ちょうど、ミョンフンの乗ったタクシーが出て行ったところに、

ユタカがやってきて、ミリは肝を冷やす。


ユタカはミリに詳しいことは言わずに、

急に帰らなくてはいけなくなったと告げて、

プライベートジェットで病院に向かう。


ここ、御曹司であること強調よね?




ホテルで買収元の会長(ユタカの父)に、

食事を誰が持っていくかで揉めている。


勘のいいミリは、自分からその役を買って出る。


一時は危篤状態だったが、驚異的な回復で、

歩けるまでになっているユタカの父。


ユタカと義母は、ホッと胸をなでおろし、

仲良く談笑しながら歩いている。



それと入れ違いにミリが食事を持って病院にやってきた。

ユタカの父の好物であるカニを持って。

目の前で手際よくカニをほぐして、

食べやすいように準備。


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ユタカの父は、これがかなり気に入った様子でご満悦。


食事が済んだらミリ一行は撤収。


ユタカの義母が戻ったときには、

彼女はおらず、夫の話を聞いて、少々ご機嫌斜め?




ある日、ミョンフンは教会に来て、神父と話をする。

どうやらお願いごとがあるようだ。



同じ日、ユタカが大きな紙袋を抱え、

反対の手には花を持っている。


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ヒジュも紙袋を持っている。

それらを車に積み込む。



一方、ホテルでは、ミリに対して同僚が不満を漏らしている。

点数稼ぎしているのが、同僚には気づかれているようだ。



ミリはヒジュと電話。

ヒジュの横から、ユタカが「(準備していることは)秘密だよ。」と言う。

このときミリはピンクの素敵なワンピース。

電話中に、後ろからミョンフンに声をかけられるミリ。

電話を切って、ミョンフンに愛想を振りまきながら返事をする。


ミョンフンに連れられ、教会にやってきたミリ。

どうしてここに来たのかが分からない。


中に入っていくと、器楽隊が演奏し、聖歌隊が歌を歌っている。

ケーキにローソクが立てられている。


花束も渡され受け取るミリ。

ミョンフンからミリへの誕生日プレゼントだった。


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感動して涙がこぼれる。


「センイルチュッカハムニダ。」

ミョンフンの声に、

「どうして知っているの?」


ケーキのローソクを吹き消すミリ。


聖歌隊から拍手。





そのころ、ヒジュとユタカは、せっせとサプライズパーティの準備。

風船で部屋を飾っている。

ケーキに自ら文字を入れるユタカ。


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一方、ミョンフンは指輪を渡してプロポーズをする。

「母の指輪だ。」


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さっきまでとは違い、迷惑そうなミリ。


(本音)

ここで承諾したら、

ミョンフンより多額の財産と地位があるユタカとの縁が…。


(実際の言動)

就職したばかりの社員が、ホテルの代表と結婚なんて、、、、

もっと認められてからにしたい……。

というような感じで、「今は」結婚できない意志を表わす。




車の中、重い空気のミョンフンとミリ。








ヒジュとユタカは、ミリが遅いため、

乾杯して、先に飲み始めていた。


「ミリのどこが好きなの?」ヒジュは尋ねる。


「正直なところ、はっきりしているところ。」


「……あ~。。。。」


「ヒジュさんも魅力的だよ。」

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あまりにもハッキリとユタカの気持ちを聞いてしまい、

いたたまれなくなったヒジュは、

トイレに駆け込み、声を殺して泣く。


ユタカはヒジュの様子がおかしいと気づき、

「大丈夫?」と声をかける。

自分の発言によってヒジュが傷ついたことには気づかずに。



ミョンフンとミリ。

ミリの家の前に到着。

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プロポーズはすぐにはできないと断ったのに、

いろいろと配慮のある言葉に、ミリはミョンフンに抱きつく。




やっとトイレから出てきたヒジュ。

でも、目が赤い。

「どうかしたの?」とユタカ。



ミョンフンにおやすみなさいを言って、

車が去るのを見送るミリ。


部屋に戻ると、

ヒジュとユタカの距離が近い。

泣いてるヒジュを心配していたからだ。


ユタカが本命に変わったミリには、

当然面白くない事態。


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済州島では一気に親密になったかのようだったのに、

嫉妬のためか、また、冷たい態度をとる。


真心込めてミリの誕生日を祝おうと準備したのに、

そこはまったく気に留める様子なし。


ユタカは仕方なく帰る。



ヒジュが事情を説明しようとするが、

ミリはヒジュを罵り、受け付けない。



ミリは鏡の前で悩み、

ヒジュは外に出て悩む。


ユタカは、、、、薄暗いオフィスで考え込む。


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すっかり片付けられたミリとヒジュのリビング。


ヒジュの姿はない。


代わりにピンクの手紙がおいてある。


「しばらく出かけるわ。

 ごめんね。誕生日おめでとう。」


ヒジュは、修道院へ。


ミリは涙を浮かべる。

用意されていたケーキとわかめスープを食べる。




昨夜のミリの言葉を受け、

同じ職場では居心地悪いだろうということで、

ミョンフンが新しい職場?部署?を用意した。


ミョンフンから、新しい職場の紹介のために、

ポートフォリオ(建築作品をまとめたもの)を用意するよう言われていたミリ。

ミリは、偶然、ヒジュが描いたポートフォリオがそのまま放置されているのを見て、

また勝手に持ち出し、選別・加筆等をして、自分のものとして提出する。



服を買い、めがねを買い、写真を撮って、

履歴書を作成。


新しい職場に出すようだ。


これがミョンフンのホテルの本部長に認められ、

教壇に立てることになり、ミリに新たな道が開かれる。
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屋上で、ミョンフンと密会。



ミョンフンから、ポートフォリオの優秀さが認められて、

教壇に立てるようになったことを聞く。


「本当?嬉しい!」

ミョンフンの手を握っているところを、

ミリは女性の上司に見られた。


女性は、ミョンフンに文句を言う。

「なぜ、チャン・ミリなの?」


悪口三昧。


ミョンフンにやめろとたしなめられる。


「公私混同しないで……。」



ミョンフンと会った後、ユタカからミリに電話。

食事の誘いだった。



無言のまま、席に座るように促すユタカ。

先日とは表情も態度も違うミリ。


済州島でのことは冗談だったのかと思った、とミリが言う。



昨夜は誤解があったようだと説明し、

ユタカは真剣に付き合いたいと告げる。


前向きに考えるとミリが答え、

2人の雰囲気が良くなって、改めて乾杯。



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すごく男っぽい感じで、、、、ユタカ、チンチャモシッタ。。。。


このあたりで、「君のための空席」が流れてた!

時刻でいうと、22:52ぐらいから22:54ぐらいまで、

おそらく3分弱。


すごく甘い感じのバラードだったわ。。。。


もっと聞いていたかったけど、

ミリとユタカの会話が……。




正直なところ、

みっきぃの歌だ!

……と気づいた瞬間から、

ドラマ内の会話が吹っ飛んだわ。。。。

だから、このあたりの3分ほどは、

歌以外の記憶がオプソ。




ミョンフンの執務室。

ミリに電話をかける。

が、、、、またつながらない。

すぐかけ直す。

でも、やっぱりつながらない。




ユタカとミリ。


「お父様の容態はいかが?」


ユタカは、ヒジュのことを切り出す。

ミリは、「気にしないで。よくあることなの。」


そこにミョンフンからの電話が入る。


「ちょっとごめんなさい」と席を立つ。


ミリには嬉しい知らせだった。



ユタカには急用ができたと謝りタクシーで帰るミリ。





本命はユタカに定めたはずなのに、

この態度はどうだろう???


ホント、腹が読めない女だわ!




クラブでミョンフンとホテルの本部長と大学教授?が待っている。


ミリが現れ、ミョンフンが双方を紹介する。


そこで、近くのテーブルでヒラヤマを見つけたミリ。

凍りつく。


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学歴詐称していて、それに気づいていないミョンフンの前で、

ヒラヤマから何をされるか、何を言われるかを考えると、

もう、気が気ではない。




ミリと分かれたユタカは、

ヒジュがいる教会に出向く。


ベンチで話をする。

「ミリさんと正式に付き合うことにしたよ。」


「ミリを本当に好き?」



「学校……」

ここ、よくわからなかった。


「なぜ、そんなことを気にするの? ヒジュさんらしくない。」


「ごめんなさい、、、、、ミリの本当の姿を知らないから…

(私、ユヒョンさんが好きなの……)」


ヒジュはユタカに思わず本心を言ってしまいそうになり、言葉を飲み込む。


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慌てて席を立ち隠れる。

また、声を殺して泣くヒジュ。


ミリしか見えていないユタカには、

ヒジュの言動が異常に思える。

ユタカは帰る。




ヒジュは、初めてユタカに会ってからのことを思い出している。


苦しい。




ミリ、ヒラヤマが気になって仕方がない。

手招きして呼んでいる。


ホテルの本部長は、ふざけて「サランヘヨ~」とミリに言う。


お手洗いに行くと断って、

ミリはヒラヤマと話す。




金を無心され、脅されている。


ミリが遅いことが気になり、

ミョンフンが席を立つ。



女性トイレから、荒っぽい男の声が聞こえる。



ミョンフンが通り過ぎたところで、女性トイレからミリが出てくる。

ミリはぎょっとするが、会釈して席に戻る。


すぐ、ヒラヤマが出てくる。

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さすがにおかしいと感じたミョンフン。。。。。





明日は、ヒラヤマがホテルに現れるようだ!


ミリは職場を変わったようだけど、

ミョンフンとヒラヤマが会ってしまう。


何のために!?


つまり、、、、ミリはかなりピンチ!?