JYJタイ関連記事3 | りんこのブログ

りんこのブログ

好きなことを、好きなだけ、
好きな時に書いてます。

イノレポートより。


【タイツアーの現場】JYJはJYJ、海外のファンたちは熱狂!
りんこのブログ
りんこのブログ
りんこのブログ
りんこのブログ
りんこのブログ
りんこのブログ
りんこのブログ
りんこのブログ
りんこのブログ
キム・ジェジュン、パク・ユチョン、キム・ジュンスなどのグループ“JYJ”のメンバーたちが、窓枠の形のステージをあちこちに歩き回り、1万1000人のファンたちは歓呼した。彼らが所属していたグループ“東方神起”の象徴色であるパールレッドのペンライトが、会場の隅々まで埋めつくされ、JYJメンバーたちを熱烈に歓迎した。

ジェジュン、ユチョン、ジュンスが東方神起ではないJYJとして世界を舞台に飛翔し始めた。3日、タイ、バンコクのインパクトアリーナで行われた『JYJ World Tour Concert in 2011』が快調である。かつては東方神起という名前で、日本だけでなく、タイをはじめ、東南アジア圏を席巻した彼らの人気は現在進行形であることを見せつける公演だった。

2010年10月にリリースした当初、米HIP POPスターKanyei West、Rodney Jerkinsなどが参加し話題になったワールドワイドアルバム『Beginning』の収録曲の『Empty』で舞台の幕を開けた。そして『Nine』『Be My Girl』『AYYY GIRL』などのヒット曲を相次いで聞かせて、ファンを熱狂的に追い込んだ。ユチョンとジェジュンがそれぞれ自分たちのソロ曲『I Love You』と『Still in love』を女性バックダンサーと艶やかなパフォーマンスをやりとりしながら聞かせ、ファンたちはクライマックスで盛り上がった。ジュンスは、甘美なバラード『I CAN SOAR』を歌い、ファンをしっとりとした雰囲気にさせた。

この日、最も印象的な場面は、今年1月にリリースされたJYJの音楽エッセイ集『Their Rooms-私たちの物語』の収録曲で、ユチョンの自作曲の『名前がない歌パート1』を歌う時だった。当時、収益配分や上司への不満など、東方神起のマネージメント社のSMエンターテイメントへの露骨な非難が込められており、論議を起こした曲。JYJメンバーたちがライブで披露するのは今回が初めてで、さらに注目された。ユチョンの叫びに近い攻撃的なラップが印象的だった。この歌が終わるときにユチョンの目がしらは熱くなっているように感じられた。これまでのSMを相手にした紛争の気苦労が感じられるよう。ジェジュンとジュンスの甘美な歌のパートが、ユチョンの荒いラップをほどよく拡散させながら、独特の雰囲気をかもし出した。続いてユチョンが出演した初のドラマで、演技が好評だったKBS第2TV『成均館スキャンダル』の主題歌『見つけた』を三人のメンバーが歌い、大勢のファンも一緒に歌うという珍しい風景が演出された。

公演終盤に新曲4曲を公開した。『Boy’s letter』と『You're』など2曲は、アンコール前に聞かせた。ジェジュンが作曲し、ジェジュンとユチョンが作詞した『Get out』とジェジュンが作詞作曲はもちろん、編曲まで務めた『In heaven』はアンコールで披露した。二曲の間に華麗なダンス曲でリミックスされた『Empty』が流れ、ファンを最後まで熱狂させた。最後の曲『In heaven』はJYJメンバーたちの成長した歌唱力を現わした。

ジェジュンなど3人は「久しぶりにタイを訪問したが、待っていてくれたファンに感謝する」と口を合わせた。メンバーたちは韓国語で語り、彼らのコメントはすぐにタイ語に翻訳され、ステージの両側に設置されたスクリーンを通して字幕が流れた。この日の公演は東方神起という名前ではないのにもかかわらず、JYJ3人のメンバーたちが海外での人気を享受することを確認させた。ファンたちは東方神起の代わりにJYJを最後まで連呼した。東方神起時代のヒット曲が一曲もなく、歌詞が韓国語や英語が多いのにもかかわらずファンたちは、ほぼすべての歌を歌った。新曲も熱烈に反応し、自分たちがJYJマニアであることを全身で表した。ジェジュンが総監督を務めたこの日の公演は、進行が滑らかだった。

「今回の公演は、派手さを追求するよりも、私たちが作った歌と公演を完璧に見せることに集中した」というジェジュンが伝えたように、公演はさっぱりしていた。

東京から訪れたサイトウアサコさんは「今回のバンコクだけでなくJYJの公演が開かれた韓国、中国、シンガポール、マレーシアなどを訪れた熱血なファン」とし「台湾や他のアジア諸国で開催されるワールドツアーのコンサートにも行きたいと思う。チケット前売りオープンを指折り数えて待っている」と伝えた。

韓国の一山(イルサン)から来たイ・ジェウォンさんは「タイの観光を兼ねてJYJワールドツアーコンサートを見に来た」とし「韓国ではJYJを見ることができる機会が頻繁になくて残念だったけど、他国で、これらの公演を見ることになり、さらに嬉しい」と明らかにした。「実は東方神起とJYJに大きな関心がなかったが『成均館スキャンダル』に出演したユチョンに関心を持ちながらJYJの歌を好きになった」とし「公演がとてもよかった。こんなにも素敵な公演を監督したキム・ジェジュンも凄いと思うし、3人のメンバーたちのライブの実力もまた素晴らしい」と感嘆した。

バンコク在住の会社員カンチャニャモンさんは「10年ほど前からK-POPだけでなく多様な韓国文化を体験し、韓国好きな元祖韓流ファン」を自称して「前日の公演も見て今日の公演も観覧した。JYJは、東方神起の時から好きだった。キム・ジェジュンが一番好きなのに、彼が演出をして、さらに楽しかった」と喜んだ。JYJのバンコクコンサートは前日にも同じ場所で開かれ、1万1000人を動員した。同じ日に、タイのアピシット・ウェチャチワ首相の二番目の娘のマフランが訪れ話題になったりした。

JYJのメンバーたちは二日間で、2万2000人を動員しながら底力を見せつけた。コカコーラから発売したフルーツ味の清涼飲料の国際的なブランド“ファンタ”、タイ現地のビール会社の“チャン”、タイ最大のショッピングモール“サイアム・パラゴン”など7社がJYJのコンサートを支援し、これらの影響力を実感させた。

JYJは23日台湾、5月7日中国北京で公演を続けて行く。その後、北米の4つの都市のツアーを終え、6月11日、12日に釜山でワールドツアーのフィナーレを飾る予定。これと同時に、8ヶ月間、進行される『Beginning』のプロモーションを終えることとなる。[写真=NEWSIS]

http://travel.innolife.net/innoreport/list.php?ac_id=7&ai_id=8319



トンペンからの流れでのJYJペンじゃなくて、

ソンスからJYJペンって流れもあるんだねぇ。


それって、みっきぃの魅力にハマったってこと?




CDでよく聞いていた曲であっても、

ナマで聞くと、また違った印象を受けたり、

胸に残るものが変わってくることがよくあるんだよね。。。。



今の3人に会えて、ステージを見たら、

私はどんな感想を持つんだろう???