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「JYJ」ジュンスが番組へ出演
「大切な人々を失ってしまった」
2011年1月12日17時43分配信 (C)WoW!Korea
韓国人気グループ「JYJ」ジュンスが、今月12日に放送のYTNのニュース番組へ出演。「ここ1~2年は、とてもつらかった」と胸の内を告白した。
番組でインタビューに応じたジュンスは「誰にでも、良い記憶とつらい時間がある。ぼく自身も人生におけるスランプがあった」と語り、デビュー以降、最もつらかった時期は「2年前、そして去年」と返答。
ジュンスが口にしたのは、「東方神起」の3メンバーが、前所属事務所であるSMエンタテインメントと専属契約の効力停止仮処分を申請した時期だ。現在ジュンスは、「東方神起」というグループ名ではなく、「JYJ」という新たな名前で活動している。
「あの事件を境に、多くのものを失った」と口を開いたジュンスは「特に、ぼくの周りにいてくれた多くの方々を失ってしまった」と発言。その後、頭の中を整理したように「だけど…」と、再び話し始めたジュンスは「どんなことがあろうとも、今ぼくのそばで見守ってくれる人たちにも出会った」と語り、感慨深い表情をみせたという。
先ごろ、2メンバー(ユンホ、チャンミン)で再び始動した「東方神起」。かつての仲間の新たな船出と時を同じくして、ジュンスは自身のツイッターに文章を掲載した。「違うって…違うだろうと…信じてきたけど…ぼくたち5人の敵なんだと、同じように考えていたのに… 全員の敵ではなかったみたい」そして、「いっしょに過ごすことができなかった時間に、多くのことがあったようだ。とてもつらい」
番組の最後に「ぼくにとっては、本当につらい瞬間だったが、人生勉強をしたと思っている。今後、もっと幸せな人生を歩めるように努力していきたい」と語ったジュンスは、何かを決意したように“明日”を見据えた。
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やっと強がらずに見栄を張らずに口にしたんだね。
自分の本当の気持ち。
間違ったまま突っ走らずに、
気づいた瞬間から、
やり直してもいいんだ。
人間だもの。
罵られることがあるかもしれなくても、
本当に大切だと思う誰かのために、何かのために、
それに耐えながら、
また信じてもらえるように頑張るしかないよ。
全く元のようになれなくてもいい。
時の流れは、人を変えるから。
誰も傷つけたくなくても、
知らず知らずのうちに誰かを傷つけながら、人は生きていると思う。
できればそれが、故意でなければいいよね。。。。
信用を取り戻すには、時間もかかる。
それも仕方がないこと。
心からの言葉であれば、
今後見守っていれば、
この言葉が本当かどうか、わかるよね。
ずっと気づかないふりをして、
そのまま人生を突っ走っていくところまでいくのかと思っていたから、
気づいているのがわかって、
私はホッとした。。。。