1つ前の記事の訂正を。。。。 | りんこのブログ

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1つ前の記事、
結果的にウソを書いちゃったので、
訂正を。



27日、28日のJYJコンサートで、
みっきぃがソロで歌ったらしい、
「취중진담」(酔中真談)の本家の話。


私はFTTSが歌っているのを聞いて、MVを見て、
勝手にFTTSが本家だと思ってしまったのだけど、
実はそうじゃなかったあせる

信じちゃった皆様、ミアン。。。m(u_u)m


JYJのコンサートについて、
きっと観覧して書いたであろう韓国記事を見て、
「취중진담」(酔中真談)本当のオリジナルは、
“展覧会”というグループの曲だと知った。


ここでちょっとまた、ハッとした。



“展覧会”。。。。



私、何かの番組のついでに流されていたものか、
いろいろMVばかり流す番組を録画したときに、
“展覧会”の曲、ちゃんとMVで見た。



そういえば、「酔中真談」と雰囲気が似てる曲だった。



トンペンなら、探して聞いたり、
2008年10月韓国放送後、何ヶ月か経ってから、
KBS WORLDで放送したのを録画したり、
見たんじゃないかなぁ。

コレ。。。。

http://www.youtube.com/watch?v=PgjS-hDZ_kE&nofeather=True


もう2年も前、、、、
いや、もっと前のことのような気がしちゃうな。。。。


聞いてシアワセな気持ちになった曲だった。
シアは言うまでもなく、ユノもすっごくステキだし、
でも私には、やっぱり最初のみっきぃの出だしでやられたし、
高音がちょっと苦しそうな3:22あたりの記憶が鮮明。。。。


4:10からは、別の曲ですけど、
これまた、新たな5人の姿を見た気がして、
後ろで控える3人の“横ステップ”が非常に新鮮だった。
ソロ企画では意外にもみっきぃの1曲ではなく、
チェガン、ヨンウンのロックが好きで異常なヘビロテ具合だったので、
これもチョア~な1曲だったなぁ。


これ、本当に懐かしいよね?





トンとトンペンが、最高にシアワセだった頃。




また、過去を振り返ってしまった。。。。(_ _。)



上の動画、ユノ・シア・みっきぃが歌った「記憶の習作」は、“展覧会”の曲。
コチラは、“展覧会”の1集に入っているそうで、
11月27日、28日にみっきぃがコンサートでソロで歌った「酔中真談」も
“展覧会”の曲で2集に入っているらしい。



“展覧会”はどんなグループだったのか!?

それがちょっとだけ分かるものを
Innolifeさんからいただいてきた。

文字が適切でないなぁって思うところがあるけど、
これ、Innolifeさんのところに記事があるから、敢えてそのままで。。。。
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キム・ドンリュル(KimDongRyul)
 
誕生日:1974-03-15



展示会とプロジェクトグループ・カーニバル、そしてキム・ドンリュル。彼は友達であるソ・ドンウクと”展示会”を結成して、1993年MBC大学歌謡祭で”夢の中で”という曲で大賞の栄光を得るようになった。グループ”展示会"という二枚のアルバムを出してからポップバラード曲1集の”記憶の習作”、2集の”異邦人”、”酔中診断”などで女性ファンからの多くの愛を受けたが1997年1月、最後のアルバムを発売しながら解散宣言した。キム・ドンリュルは”展示会”解散後、期限つき解散を宣した”パニック”のイ・ジョクとプロジェクトグループ”カーニバル”を結成した。

イ・ジョクの高音とキム・ドンリュルの太い低音が調和した”その時はそうだった”などの曲で愛されてきた彼は、1998年の秋にソロデビューした。デュエットやグループからソロに独立した歌手達が再び人気を得るのは難しいというジンクスを破って、キム・ドンリュルの人気は落ちることを知らなかった。特有の太い低音ヴォイスとリリカルな感覚にクラシックな雰囲気を加味した彼特有の音楽カラーのおかげだった。ファーストソロアルバムのタイトル曲”配慮"というジャズ風のものがなしいバラード曲で、ダンス音楽が主を成した1998年の歌謡界にバラード旋風を起こす役割をした。

それからイ・ソウンとのデュエット曲”奇跡”も多くの人気を得た。今までキム・ウォンジュンの'ショー'、イ・スンファンの'千日間'など、作曲家としても活発な活動をしたキム・ドンリュルはKBS-FM "FM人気歌謡”のDJとしても活動して、まさに多才な彼の才能を見せ付けた。1999年4月、アメリカボストンのバークリー音大に留学した彼は2000年8月、夏休みを利用してニューアルバム「希望」を持って帰国した。同じバークリー同期生であるヤンパとのデュエット曲”壁”が話題になりながら多くの人々の関心を集めた。2000年10月の4週目に3週[帰郷]を発表した。去る2集の時のように冬休みに合せて帰国、期限つきの活動をするようになる。
http://contents.innolife.net/lista.php?ac_id=10&ai_id=1089
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キム・ドンリュル(KimDongRyul)

[プロフィール]
*生年月日: 1974年3月15日
*身長:177cm
*体重:58kg
*趣味-映画鑑賞、読書、スキー
*得意-スイミング
*出生地:ソウル


[受賞経歴]
-MBC大学歌謡祭大賞、特別賞(1993)
-日刊スポーツゴールデンディスク賞(1997)


-作詞、作曲、編曲、アルバム製作までと多才な歌手、キム・ドンリュル。重い低音と妙な響きを導き出す敍情的な歌を作るシンガーソングライターの彼は1993年、友達ソ・ドンウクと「展覧会」を結成、MBC大学歌謡祭に参加して「夢の中で」という曲で大賞を受賞して歌手デビューした。


以後、「展覧会」というグループを結成して二枚の正式アルバムを発表した。ポップバラード曲「記憶の習作」、「空高く」、「酔中真談」などは展覧会の代表曲だと言うだけ、ファンの愛を一番多く受けた曲だ。そうして1997年1月、最後のアルバムを出して突然に活動を終えた。そして同じ10月、キム・ドンリュルは「パニック」のイ・ジョクと一緒にプロジェクトグループ「カーニバル」を結成した。

イ・ジョクの高音と調和を成した「その時はそうだった」、「あひるの夢」などの曲で愛を受けたが、自分だけの音楽的カラーを表現しようと、ソロで1集アルバム「The Shadow Of Forgetfulness(忘却の陰)」を発表した。

ファーストソロアルバムでピアノ、弦楽器をたくさん使った古典的バラード10曲が入っている。アンビエント(遅くて冥想的な音楽)風の「コスモス」のようにイメージチェンジを図った曲もあるが、全体的には「展覧会」の高級な雰囲気を引き継いだイメージの強いアルバムだった。タイトル曲「思いやり」はジャズ風の悲しいバラード曲で、ダンス音楽が主を成した1998年の歌謡界にバラードを流行させる主導的な役目をした。

1999年4月、アメリカボストンのバークリー音大映画音楽学科に在学中、ニューヨークのユニットスタジオで録音して来た2集「希望」を作って発表した。異国の地で会った歌手シン・ヘチョルがアルバムの共同プロデューサーを引き受け、ボストン音大に留学中のヤンパがタイトル曲「壁」を一緒に歌った。アルバムは全体的に洗練美と華やかな雰囲気が漂っている。バター味の溶けるようなプロフェッショナリズムと官能的なイメージは、過去のキム・ドンリュルの単純さ、純粋さからたくさん脱している。

それもやはり自分の自然な今の姿だと、彼は言う。 R&Bのボーカルとキム・ドンリュルが吹き出す低音の調和が素晴らしい。3集「帰郷」は自然美を強調した。また、このアルバムではK-popに対して研究して見たと言う。イ・ジョクとデュエットで歌った「我らが撃った矢はどこに行っただろうか」は、ジャズリズムに鉦などサムルノリの長短を組み合わせた。収録曲「子守歌」も同じだ。


「また愛してると言おうか」はオーケストラの安定した音律が裏付された典型的な「キム・ドンリュル印」バラードだ。歌詞とメロディーの起承転結が正確で、似たような経験を持った人なら到底そのまま眠ることができない位に心を揺さぶる。2003年5月、アメリカの音楽名門バークリー音大を卒業した後に準備して来た四番目アルバム「吐露」。アルバムのタイトルを「吐露」としたのは「吐き出す」と言う意味で、バークリーで学んだこととアメリカ生活で感じたことをすべて盛り出したという意味で付けたものだそうだ。

彼はバークリーで映画音楽を専攻したが、それは映画音楽専攻過程にクラシック科目がたくさんあったからだったと言う。在学中に国内映画社から映画音楽の提議も受けたが、遠慮したと言う。それは、その自分の表現どおり「模範生気質」のために卒業が先であったからだそうだ。キム・ドンリュルの今度の4集は、今までバークリーで学んで感じたすべてのものを盛るために全力を傾けたアルバムだ。

彼は98年、1集のクリスマス公演以後6年ぶりの初公演も準備中にある。キム・ドンリュルは、今度のアルバムに対して外国に出しても恥ずかしくないアルバムを作りたかったと言う。いつもそのように、これまでのすべてのアルバムに全力を注いで来たと思ってきたが、振り返えて見れば充分でなかった点が多かったことを自ら感じると言う。より一層一生懸命努力し、変化した彼の姿をファンたちが心で感じてほしいという彼のニューアルバムが、とても気になる。
http://contents.innolife.net/lista.php?ac_id=10&ai_id=4984
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キム・ドンリュルさんなら、
名前を聞いたことがあるのでは?


偉大なるオリジナルを聞いて感動し、
彼らもステージで歌いたくなったはず。


●「취중진담(記憶の習作)」 キム・ドンリュル

http://www.youtube.com/watch?v=voOaE6kql7I&nofeather=True


●「취중진담(酔中真談)」 キム・ドンリュル

http://www.youtube.com/watch?v=xupo9Izs6Cw&nofeather=True


やっぱり古くてもいい曲はいいよね~。







(ひとりごと。)
キム・ドンリュルさんはきっと好きなんだろうなぁ。
どこかで言ってたっけ?


みっきぃの「酔中真談」は、
ホミンへの告白だったら、嬉しいんだけど。。。。


http://www.youtube.com/watch?v=TWXkKTEVtPg&nofeather=True



http://www.youtube.com/watch?v=XAbBHvXzqE4&nofeather=True


ピアノは自分で弾かなかったのね。。。。