ZUNOインタビュー | りんこのブログ

りんこのブログ

好きなことを、好きなだけ、
好きな時に書いてます。

--------------------------------



なぜ中国でデビュー?


 キム・ジュンホは珍しく、韓国ではなく、中国で歌手としてデビューする。28日、北京で行われる「ジュンホ ショーケースin北京」がデビューステージ。2000席規模のショーケースには、ジュンスもステージに立ち、兄を“援護射撃”する。



 「ジュンスが北京はもちろん、今後行われる東京(4月18日)、シンガポール(5月1日)でのショーケースにも参加することになりました。弟が協力してくれるというので、どんなに心強いか…」



 キム・ジュンホはショーケースで、自身の初シングルを公開する。ダンス曲「放開我(放して)」やバラード曲「我爱你(愛してる)」で中国の女性ファンの心をつかむという意気込みだ。



 「『放開我』は男性らしさとカリスマ性を発揮することができる楽曲です。愛する女性のため、苦しむ姿をいろいろ表現しました」



 キム・ジュンホは昨年1月、中国師範大学で1年間語学研修した。研修期間中、現所属事務所(中国Bias)代表と出会い、今回の中国デビューに至った。



 「中国では歌手が俳優活動も行うシステムです。歌手になる準備をする前、俳優デビューに備え、2年間勉強しました。もし韓国でデビューしていたら、ジュンスの七光りでもっと早く定着することもできたでしょう。でも自分で成功したくて、中国行きを選択しました」



SKワイバーンズからラブコールを受けた逸材


 キム・ジュンホは学生時代、野球選手として将来を期待されていた。小学校4年で初めてボールを握った彼は、大学1年の時けがでマウンドを降りた。ケガをする前は、SKワイバーンズからスカウトされるほどの逸材だったという。ソウル漢西高校3年の時には、春季大会に出場し、時速142キロの速球を投げた。



 「春季大会の予選で好投し、SKからラブコールを受けました。ところが本選に備えて練習していた際、以前けがをした足首のせいで下半身を使えず、腕だけで投げていたら肩とひじまで壊し、結局プロ行きは断念しました」



 釜山東義大に入学し、再起を図ったが、けがの悪夢を振り払えぬまま、大学1年で退学。野球をあきらめた彼は心にぽっかりと大きな穴が開いた。



ジュンスは弟であり精神的な支え


 「僕が一番つらかった時期は野球を辞めた時です。そのころ、休みながら父親の仕事を手伝って過ごしていました。そんなある日、両親と一緒に弟の地方公演を見に行きました。当時、ものすごいファンの歓声を浴びる弟がカッコよかったし、誇らしいと思いました。ところが公演が終わり、車で帰る途中、突然涙が出てきたんです。“俺は何をしているのだろうか?”と思ったからです」



 彼のそばにはいつも弟がいた。弟のため、第2の人生を生きることができた。



 「僕がいる場所には、いつも弟が一緒にいました。野球をやっていたころは球場に来て応援してくれたし、今回のアルバム作業の時は、(ジュンスは)ミュージカル公演で大変なはずなのに、明け方食べ物を差し入れに来て、指導や激励をしてくれました。弟は“兄の方がハンサムだ”と言われるのが好きだそうです。それぐらい、誰よりも僕が成功することを望んでいます。僕にとってジュンスですか? 芸能界の大先輩であり精神的な支えです」



イ・ヘワン記者

スポーツ朝鮮/朝鮮日報日本語版

--------------------------------

野球をやめたのは、ケガのせいだったんだね。


私、東方神起ファンだから、

シアが体格のせいで野球を諦めたときいて、

歌の世界にジュノくんが進出することには、

とっても反対だった。


なんだかシアの世界に入り込まないで欲しい気がして。


この二人には、双生児であることの葛藤ってなかったのかな?

間違いなく周りからは比べられてたと思うけど。

二人ともお互いに、分身であるとか、もう一人の自分だとか、支えだとか言ってるよね?


兄弟でありながら、お互いを必要として尊重できるなんて、

素晴らしいね。

世間には、そうじゃない人たちもいっぱいいるのに。



これからは、シアのお兄ちゃんとしてではなく、

ZUNOのとして、見ていくよ。

歌手としては、ライバルになるね。


本当の意味で自分で成功したいなら、

シアのゲスト出演は、なくすべきだったかもね。。。




……ということで、

4月18日にのチケットを手にされた方に、

お願いしたいことがあるんだよね~。


このブログを読まれている方のなかで、

幸運にも4月18日のチケットをゲットできた方。

この日、シアに会いたいがために参加される方もあると思うんだけど、

あくまでも“ZUNOのショーケース”なので、

間違ってもパールレッドのペンライトを振らないようにお願いしたいなぁ。


もし、シアが舞台上で、一人だけで話したり、歌ったりする時間があったら、

その時間だけなら、ペンライトもいいかもしれないんだけど、

ZUNOが姿を現したら、やめて欲しい。


やっぱり、兄弟とはいえ、

シアの力を借りずに自分で成功したいと思っているのだから、

東方神起の証であるパールレッドのライトをかざすのは、

ZUNOに対して失礼でしょう。。。




東方神起のファンって、

つい、アツくなりすぎて、世間の常識からハズレがちじゃない?


だから、ちょっと気になったんだな~。



あ、ZUNOのカラーがパールレッドなら、

なんら問題ないけどね。。。