この記事を読んだときは、
「ふ~ん。。。」
としか思わなかったんだけど、、、、、
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2009/06/06 06:39:20
「ユン・ウネの男」
がSBS新ドラマ出演へ
モデルのイ・ヨンウ(28)がSBS週末特別企画ドラマ『スタイル』で俳優デビューすることになった。
制作会社によると、イ・ヨンウが演じるのはファッション誌の編集次長(キム・ヘス)と1年目のアシスタント、イ・ソジョン(イ・ジア)の間で揺れ動く男だ。
韓国芸術総合学校舞踊科を卒業、モデルとして活動してきたイ・ヨンウ。このほどあるファッション誌のグラビアで、ユン・ウネと大胆なラブシーンを撮影し、注目を浴びていた。
同ドラマの関係者は、「自然な演技や、女性好みの適度に筋肉がついたボディーなど、外見上の条件が要求される役柄。モデル出身の俳優にいろいろ会ってみたが、最終的にイ・ヨンウに決めた」と話している。
このドラマは、同名小説が原作。ファッション誌の出版社を舞台に、20-30代の都会の男女の仕事や恋、確執などが描かれる。メーンキャストはキム・ヘス、リュ・シウォン、イ・ジアら。現在放送中の『燦爛(さんらん)たる遺産』の後続ドラマとして、8月にスタートする予定だ。
最近「ユン・ウネの男」と話題を呼んだ新人イ・ヨンウが、SBSの新週末ドラマ『スタイル』に出演することになった。
同ドラマを制作するイェイン文化社は8日、「メーンキャスト4人のうちの1人、キム・ミンジュン役にイ・ヨンウが決まった。イ・ヨンウはこの役柄にピッタリなので抜てきされることになった」と明らかにした。
イ・ヨンウが演じるキム・ミンジュンは、ファッション誌「スタイル」のフォトグラファー兼ファッション・エディターで、33歳という設定。キム・ミンジュンはモデル出身だけに長身でスタイルはバツグン。このドラマで、これまで磨いてきたファッションセンスをアピールする。
ユン・ウネと撮影した大胆なポーズのファッション・グラビアで注目を浴びたイ・ヨンウは身長181センチ。男らしいボディーとルックスで、ファッション・CM界で活躍してきた。韓国芸術総合学校でモダンダンスを専攻、2002年の東亜舞踊コンクールで金賞を受賞したこともある。
イ・ヨンウは、制作会社を通じ、「監督をはじめとする 素晴らしいスタッフ、トップクラスの俳優の方々とご一緒できることになって、とても光栄です。キャスティングが決まったという知らせを聞いて、すごくうれしくて眠れませんでした。初めて演技に挑戦するので、努力と情熱でお応えしたい。今からもうドキドキしています」と感激のコメントを伝えた。
キム・ジヨン記者

さらに、見逃していた記事で、こんなのが。
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KBS『マガジン・アルロ』と
SBS『スタイル』
盗作攻防、両社訴訟辞さず!
2009/05/17(Sun) 13:26
ファッションを素材としたドラマ『スタイル』と『マガジン・アルロ』の制作会社間の盗作攻防が新たな局面に入りながら佳境に入った。SBS週末特別企画ドラマで7月待つ初めてお目見えする『スタイル』の制作会社側が、13日KBS水木ドラマとして編成され6月末初放送される予定の『マガジン・アルロ』(仮題)に対する盗作疑惑を提起し、両側の攻防は過熱した。
『スタイル』の制作会社のイェイン文化側は、ドラマ『スタイル』が世界文学賞受賞作のペク・ヨンオクの同名小説を原作としているという点を強調し「似たようなトレンドの作品が編成されるのはありえることだが、人物、性向、構図、背景などあまりにも多くのものが似ていて(『マガジン・アルロ』がドラマ『スタイル』と)別の作品であるとは見難い」と明らかにした。これと共にKBSが『マガジン・アルロ』の編成を撤回しない場合、盗作訴訟及び放送禁止仮処分申請など、今後法的対応を取るという方案も検討しているという立場を伝えた。
しかし、これに対して『マガジン・アルロ』の制作会社であるエイストーリー側は「盗作ではない」とし「法的検討を経た後、問題となることがあるという判断により6月の初め本格的な制作に突入する」とし、盗作論議を一蹴した。これに『スタイル』制作会社側は15日の報道資料を通じて「『スタイル』の制作会社の関係者が『マガジン・アルロ』のノ・ジソル作家に3ヶ月前に会ったことがある」とし「当時ノ作家が、会社(エイストーリー)が著作権を手に入れることができなくなると、似たような作品を作ってみると提案し、企画に入ったことを自ら是認していた」と主張し、攻勢の水位を高めた。
これと共に『マガジン・アルロ』を企画、制作したエイストーリーが小説『スタイル』の版権競争入札で落ちたことがあり、説得力を加えていると説明した。そうして「小説『スタイル』の版権競争で押された後、似た時期にモチーフだけ取り入れて企画されたものと知られた『マガジン・アルロ』が、KBS、MBC、SBSなど放送3社からすべて編成を拒絶されたが、以後KBSドラマのパンクで水木ドラマ『ただ見守っていて』の後続にラインアップされた」と主張した。
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この記事を読んだら、
どちらの主張が正しいのか、日本にいたら、判断がつかないけど、
でも、やっぱり先に放送したもん勝ちみたいになっちゃわないかな?
韓国での放送は『マガジン・アルロ』が先に公開されるようだから、
『スタイル』のほうが不利だと思うけど?
こういう話って、本当にビミョウでイヤね。
出演する俳優さんたちは、
当然、こういった問題が浮上していることは認識していると思うけど、
一生懸命に、どんなにいい演技をしても、
「盗作」とされたほうに出演したら、やっぱりいい気はしないよね?
どうなることやら。。。。
う~~ん、、、私としては『マガジン・アルロ』よりは、
イ・ヨンウさんが出る予定の、『スタイル』が見たい。。。
右側の顔が見えてるほうが、ステキ。。。