6年前から、とあるボランティア団体を伝って
援助金を必要とするインドの男の子(ムケッシュくん)に毎月3000円を寄付しています。

それはその子の住む地域の保険医療や教育の改善に貢献できているそうです。

私にとっての特権は、金銭的に貢献出来てることと、
その子と手紙のやり取りが出来ること。

初めてのやり取りは彼が5歳のころ。
まだ字は書けません↓合格

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3年経つと、残念ながらヒンドゥー語は全く読めないけど

字が書けるようになったのはよくわかります↓クラッカー

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親から、「あなたのおかげで学校にも通え、字も書けるようになりました」
と手紙をいただいてしまうのです。

なによりですが、金でものを言わせてる感でいっぱいになり、
だけど彼らはお金が必要なのだと心得る。

年に一度、成長記録とムケッシュくんの写真が送られてきます。

初めて届いた6年前の写真は、鼻水が垂れてるのなんて気にしてない
格好つけた姿のショットでしたが(これがまたかわいい!!)、
ついに今年は12歳。
先日、彫りの深い素直な顔をした少年の写真がやってきました。

私がムケッシュくんとその家族に会いに行くことも可能です。

6年前から「いつかは行くんだ走る人!」って思ってたけど
そろそろ目標を決めてみるのもありかな~と


現実と戦っている今日この頃…。