母の影響でひとつだけ大好きな韓国ドラマがあります。
そのドラマは、大富豪の貴婦人が記憶喪失になって貧乏な生活を送り、
大富豪とは縁の遠い韓国のお酒マッコリと韓国の料理ジャージャー麺を、
愛してしまった貧乏男性と楽しそうに飲んで食べる場面が多く登場するお話。
それに刺激を受け、マッコリとジャージャー麺を飲みたくて食べたくて、
やっとありついたのは、東京新大久保にあるコリアンタウンの本場マッコリ。
やっと飲めた感動と美味の喜びを感じたのはかれこれ1年半前のこと。
この時からジャージャー麺をいくら探せど見つけられぬ日々。
そんな今日この頃のお話 ↓
愛しの『ちゃんこダイニングFUJIYAMA 』
私のスペイン料理好きを知ってくれているここの社長に今日言われたとおり
タイトルを「スペイン料理」にしておきました^^
美味しいんだーここの料理は。
会社を抜け出して食べに行くランチも格別です。
毎度毎度、ドリンク付で800円とは思えない味・センス・ハーモニー。(ハーモニー)
そんな愛するお店のランチが今月8日で終了となります。
悲しいけど、こればっかりは仕方がない。
惜しむつもりで本日のランチに行ったところ、
惜しまれる余裕のない大忙しのちゃんこ屋さん。
この方たちは知らないところで一体どれだけの人に惜しまれることやら。
いや、閉店ではありません。
夜に食べに行けばいいんです。
そして本日のランチ。
美味しそうでしょ?
ありがたいことに毎度ながら私の好物ばっかりです。
ありがたいことに毎度ながらお味噌汁のポジションに美味しいちゃんこがついています。
美味しい豚ロースは、時間が経って冷めてしまってもやわらかーい。
そして見てください。
なんとプレートの右下のおかず。名は 「冷しジャージャー麺」。
こんなところで出会ってしまいましたジャージャー麺。
美味しいに決まってましたジャージャー麺。
これでもう、気持ちは韓国ドラマのヒロインです。
VIVAFUJIYAMA!
(注)『ちゃんこダイニングFUJIYAMA 』は立派なちゃんこ屋さんです。
スペイン料理屋さんでも韓国料理屋さんでもありません。