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産科外来に行くと
産科事務さんが待っていた
張りとか大丈夫だったか心配してくれた。
すぐに帝王切開に向けての検査へ。
採血、レントゲン、心電図
検査が終わり産科外来へ戻り
産科事務さんにお礼を言って
Darlingと病棟へ向かった。
病棟に着き、ナースステーションへ行くと
病室へ案内された。
肩から腕の部分がマジックテープの手術着を着た。
点滴の穴を確保しておく為の点滴をした。
エコノミー症候群を防ぐ為の靴下を履いた。
NSTの機械を付けた。
紙製のパンツに履き替えた。
先生が病室に来て
帝王切開になった理由などを
簡単にDarlingに説明していった。
なんだかんだしてると15時になった。
「先生からは17時半に手術」
と聞いていたから、呑気に横になってた。
そこへ助産師さん登場。
助「手術時間が15時半~16時半になりましたので!」
私「………へっ!?!?」
Darling「分かりました」
私心の声(んな、いきなりーっ!?
分かりましたってなんやねーん!)
と、いう感じで30分後に手術になった。
私心の声(ブログに書きたいなー
誰に知らせなきゃかなー)
ガラガラッ!
扉が開いてベッドが入って来た
助「そろそろ行きましょうかー!」
私「えぇぇっ!?まだ15:15ですよっ!?」
あれよあれよとベッドに乗り…
手術前にブログは書けず…
私をその時担当した助産師さんは
すんごい新人で。
メガネのガリ勉タイプ。
何を聞いても曖昧な回答…
不安過ぎるわーっ!!
エレベーター行くまでに
何度もベッドを壁にぶつけるし!
張るやろーっ!やめろーっ!
手術室に着き、
付き添ってくれてたDarlingとバイバイ。
ウルッとしたけど
扉が閉まる前に手術の人達に話し掛けられ
感動シーン台無し…
このまま死んだらどーしてくれんだっ!
手術室には女の人ばかり。
しかもばっちりメイク。
赤紫色の手術着。
みんな優しい言葉をかけてくれる。
癒されながら手術室へ~~~
横になったまま手術台へ移される
「1、2、3!」的な。
そこからテキパキと準備が進む。
いつもの先生登場!
いつものテンションだ。
先「今日の会計、保険適用になったでしょ?
ほら、無料券無くなったって言ってたから」
手術室一同「今その話ですかっ!?」
私心の声(さ、さすが先生、マイペースだわ…笑)
私「はい、助かりました!ありがとうございます(笑)」
院長先生が登場!
私「今回は健診してもらってないんですけど
2人目の子の時にお世話になってました!
宜しくお願いします!」
院「そうですか~はい、お願いしま~す」
私心の声(絶対覚えてないし適当だろ~!笑)
そして!ついにキタ!例の麻酔の注射!
体を丸めて…
太くて痛いんでしょ…
なんて思ってたら
手術室女性「はいっ!体を丸めてねー!」
手術室女性「ちょっと我慢ねー!」
……んっ?
変な痛み…
骨がしみるような…痛み?
骨に液体が流れ込むような感覚
たまにチクチクだったり
骨がキンキンする
一人の手術室女性が私の手を思いっきり握り締め
「大丈夫、大丈夫!」
と言いながら、ジッと見つめてる。
この人のお陰で
痛みが和らいだ!
こんな注射をされてる最中に
私「みんな優しい…
普段、こんなに優しくされないから嬉しい…
思ってたより大丈夫です…」
なんて言ってた。
そしたら、背中の方でなにやらザワザワ…
院「○,○の針持ってきて!
ごめんなさーい!
私が悪いです!
ごめんなさーい!」
私心の声(えっ、えっ!?まさか、もう一回!?)
手術室女性「ごめんねー!もっと丸まれるかなー!?」
…またあの痛み…うぅっ…
すると、みるみる麻酔がかかってゆく~~~
手術室女性「尿道に管入れるね~」
私「まだ麻酔効いてません!
まだ足動きます!
ぴょこぴょこ!」
手術室女性「もう少し待つねー」
手術室女性「これ冷たいの分かる?」
私「冷たいです!」
手術室女性「まだ冷たい?」
私「冷た…微妙です」
手術室女性「どお?冷たい?」
私「つ、冷たくないっ!!?」
この十数秒での感覚の違いにビビる…
腕と頭以外が自由に動かせないのに
触られてる感覚があるから
なんだか不思議…
コウノドリでよく見た
青い箱みたいなのが目の前に置かれて
全く見えない。
どこまで塗るんだよ!
ってくらい広範囲に消毒を塗られた。
いよいよ手術が始まる。