主人に話をしました。
ほぼ毎日夕方に主人から電話が鳴ります。
『今日も遅くなるよ』
いつも通りの元気なんて持ち合わせてない声。
そんな主人に言いました。
『仕事…辞めていいよ』って。
正直…すっと出てきた言葉ではありませんでした。
でも主人の笑った顔が見たい。
主人とちゃんとした時間を過ごしたい。
今のままじゃ体も心も壊れてしまいそうで怖い。
って気持ちも伝えました。
すると…
電話の向こうで泣いてるようでした。
今まで我慢してた辛さが溢れ出したかのような涙声でした。
『ごめんね。。ごめんね。。』って謝る主人に
『ごめんね。もっと早く賛成するべきだった』って言いました。
『でもどうしよう。辞めてから』っていう主人に
『楽しいって、やりたいって思える仕事あったらいいね』って言う私に
『えりこと一緒に居れる時間があれば何でも頑張れるよ』って言ってくれました。
嬉しかった。
でも、この電話での衝撃は主人の涙でした。
心配かけまいとふるまってくれてた。。
こんなに追い込まれてたのね。。。。。。。
ごめんね、本当に賛成するのが遅かった。
さぁ……。
今こそ私が前向かなきゃ!!
『大丈夫。なんとでもなる!!!』って自分自身にも主人にも言い聞かせなきゃ!!