ホントはダンナの実家に帰る予定だったけど、初日に つまらないケンカをして、ダンナに「出てけよむかっ」と言われたので、コドモを連れて実家に帰りましたしょぼん


この日は雨雨
連泊になりそうだからコドモのものも大量に持って、旅行バッグと赤ちゃんバッグを背負い、傘を差して、カバーをかけたベビーカーを押して、電車を乗り継ぎ帰りましたしょぼん

いつどこで泣いちゃうかわからないから、いつでも降りて授乳できるように、いつもとは違うルートを選んだりして…

電車の乗り降り、バスの乗り降りはベビーカーを持ち上げて…
ホントに大変ですね…汗
世の中はベビーカーや車椅子に実に不便に出来てると感じる。


実家についてもその日一日ダンナから連絡はなしDASH!
「出ていけ」と言ってその通りになったから、清々してるのかと思ってた。




ところが0時をまわって胸騒ぎ…
不安になった…

「あの人、家にいるのかな!?
勢いづいてまた六本木の女どもの店に行ってハメはずしちゃってんじゃないか!?

Twitterにも何の呟きもない…

2時頃たまらず家電に電話。

出ない。

もう一度電話。

やっぱり出ない。

携帯はマナーになってれば寝ちゃって出ない事もある。でも家電は音鳴るし、寝てたらビックリして起きるはずなのに!!

何度かけても出なかった。
携帯も同じ。


「やっぱり浮気してるんだ…」

そう思うと、その夜は眠れなかった。





翌朝10時頃、1つだけ呟きが上がった。
ワタシへの「謝れ」という言葉だった。

「謝るのはお前だろむかっ」って感じだったが、母が「折れろ」というから、「すみません」とだけリプライした。腹の中じゃ謝る気なんかさらさら無かったけどねDASH!



しばらく経ってメールがきた。
ワタシが出た後、一人で実家に帰ってたらしく、帰りにワタシの実家に寄り、拾って帰るから支度しろと。


結局ね、ワタシだけが謝らされて、ダンナは一方的に「お前はしょーもないやつだ」とワタシのせいにして終わりました。

ケンカの種は政治に関する考え方の違いについて。
ワタシはあれこれ調べたりせず、TVが情報源。
ダンナは資料を読んだり、政治家から直接話を聞いたり、いろんなものが情報源。
だからダンナはワタシの考えは「表面的で何もわかってない馬鹿の意見」とするのです。それでケンカにダウンダウン
あー くだらないダウンダウンダウン


ワタシとコドモを乗せ、ステーキ屋に行き、うちのコドモを気に入った外人と会話しながらご飯食べて帰りました。





三連休の最終日DASH!
パパが髪切りに行くのに「みんなで行こう」というからついて行きましたあせる

帰りの車の中で突然フラッシュバックがハートブレイク
ダンナがホステスを抱いてるところが目に浮かんでしまって…
ポタポタ涙が落ちてきました。
ダンナは「どうしたの!?」と言ってきたけど、何度聞かれても答えませんでした。

が、多分、大まかには感じとっていたように思いました。


産褥期を終えても尚ワタシの不安定な感じは続いていて、もう治ることはないんじゃないかとさえ思う。
むしろ悪化したんじゃないかと思う汗

違う人と結婚していたら、きっと今頃は そんな辛さも薄れていたかもしれない。
パパを毎日見るから、ワタシの記憶は劣化しないんだ。

結婚する前も悩んだ。

好きだけど、嫌な記憶と共に手放す。

好きだから、嫌な記憶と共に寄りそう。

どちらも一長一短だから後者を選んだワタシ。いまつらくても仕方ない。選んだのはワタシ。


その夜はパパに抱かれて寝ました。パパなりの愛情表現のつもりだったんだと思います。


このフラッシュバック、ホントになんとかしたい…しょぼん