ダンナはホステスとの旅本を捨てず、ワタシの存在が見えてないかのように無視をして出社した。

もぅ無理だなハートブレイクって思った。
他の人との思い出を尊重し、ワタシの痛みを理解してくれない人と一緒にいても仕方ないって思った。
ショックより、腹をくくらなきゃ!という気持ちだった。


でも、愛した人。
お腹のコドモのパパである人。
出ていくにしても、少し役に立ってから出ていこうって思って、洗濯・掃除・ゴミ出しなど出来る限りの事をやってから荷物をまとめた。

相変わらず実家はワタシの受け入れを拒否していた。「わざわざ離婚のための加担をしたくない」って…

相変わらず行き場がないワタシダウン
「なんて惨めなママでしょうねガーン」って思いながら、暫くはウィークリーマンションかなって思った。


そうこうするウチに夕方になっちゃって…
「まだ帰って来るまで時間あるし…ゴハンも作っておいてあげようかな…」なんて思ったワタシDASH!(←かなりノンキにひひ

「ゴーヤチャンプル食べたい」って言って具材買ったのに、「タレが売ってなかったショック!」って大騒ぎしてたパパDASH!
「タレなんか無くても出来るから大丈夫だよニコニコ」ってワタシが言って…

“最後にコレだけ作っていってあげようアップきっと疲れて帰ってくるしDASH!

そうしてゴーヤチャンプルを作りました。

朝食べるつもりだったパスタのトマトソースも作ってあったやつが冷蔵庫にそのままになってた。

朝送ったメールは無視されたけど、ダメもとで「トマトソースいつまでもつ!?」とメールしたら「今夜」と返事がきた。じゃあ夜はパスタとゴーヤチャンプル食べてもらえばいいやDASH!って思って、ズッキーニとベーコンも切っておいてあげた。




ゴハンの準備をしてあること、出ていく事をメールして、家を出る準備をしました。