幸せは強い

ｱﾀｸｼともう一人が10月で退職します


ウチの会社ではレク代として毎月4000円を給与から天引きされており、それが社員旅行の費用に充てられたりしてます。

「今年の社員旅行は二人辞めるからその金使ってちょっと豪華にいこうよ」

これ、ウチのﾊﾞｶ専務の言葉です

ﾊﾞｶだよねー ﾎﾝﾄに
ｱﾀｸｼ、明日、労基に電話しちゃうことにしました(笑)







話は変わって
ﾜﾀｼのお世話をしてくれたｷｬﾘｱｱﾄﾞﾊﾞｲｻﾞｰが、妊娠してました
今日電話で聞いてﾋﾞｯｸﾘ

ﾜﾀｼは最近とても幸せだけど、ﾜﾀｼが妊娠したら一大事
やっぱりﾎﾝﾄに結婚してる人とﾜﾀｼの境遇は大きく違うなぁと思い、にゃんたに「妊娠が羨ましい」とﾒｰﾙしました



にゃんたは、
「もう少しだけ辛抱してね。でも、おれの気持ちはあの届けに込めてあるから。安心して」と返事をくれました



ﾜﾀｼの今の状況は、決して喜べるものじゃないって、理解してます
いつだって現実を忘れてなんかいないの。
確約なんかナイ、この現実をね


でも何故か喜べたり、ドンと構えていられたりする日があって自分でも不思議です




にゃんたがこうしてﾜﾀｼの気持ちをわかってくれて、安心させてくれるから

100％ではないけれど、必要な分だけ心が満たされているからだと思います






前半に書いたｳﾁのﾊﾞｶ専務の話も、普通だったらｷﾚまくるところだけど、心が愛で満たされてるから冷静に考えられるよね

「さぁどうやって懲らしめよう」みたいな(笑)







人は幸せだと寛容になります
意地悪をする人は不幸な証拠です
愛されていないから愛しかたがわからず、愛に満ちた人を妬むのです。






ﾊﾞｶ専務のおかげで実感できました
いまﾜﾀｼがとっても幸せだってこと