すっごいの
今日面接いったとこね
早速もう最終選考の日程調整依頼がきた
すっごくない
大企業なのにこのSPEEDYな対応
惚れ惚れしちゃう
アタクシ自身、採用コンサル的な動きをしたりもするので
採用のことは心得ておりますが、
やっぱり「君が必要だ」という熱意が感じられる
こうしたスピーディな対応は、
グッと惹かれるものがありますね
やっぱり、欲しいもの、良いものが手に入りそうなとき
求められるのはスピード
営業もスピード命であります
と、
元カレに言いたいアタクシ・・・
どうか察してください
さて
そんな元カレさんですが、今日も明日も通常通り勤務されています
そう聞いていても「ほんとかなぁ・・・」なんて思っちゃう疑心暗鬼なアタクシですけれども
時前に
きまして
ふつーに仕事してらっしゃったみたい
この方はアタクシが今日面接だなんて知りませんので、めでたく次通って
次までやってきたこととかお話ししました
「早く辞めた方がいいから・・・頑張れ」と言ってらっしゃいました。。。
会社名とか一切お伝えしておりません聞かれても「決まったら話すわ
」と言って逃げている
なぜって
アタクシ、いつまでもこのまんまじゃ良くないと思っているので、転職決まったら会社も移動して、元カレとはバイバイする道を作っておこうと思ってます
だから一切伏せる
元カレは「おれの方が会社のことも社会のことも知ってるんだからおれに相談しなさいそんなんじゃアドバイスもできないでしょ
はい、どこの会社なの
」って言ってるけど、りりにはりりの人生があるんだよ
いつまでも
股に苦しむのがアタクシの人生じゃないの
「何で教えないの」ってプンプンしてるから正直に言っちゃったもんね
アタクシの価値のわからない人には一度いなくなってあげるのが良いと思うからって
そしたら「ひどい冷酷だ
」って怒ってましたけど、どっちがですか!?と聞きたいですわ
そこからまたいつもの話
「私はとにかくハッキリしたいわけよ・・・だめならダメでいいから、そんならせっかくの転職のタイミングで、環境も周囲の人もみんな変えてさ、から人生やり直したいわけ。それをするのに絶好のタイミングなの、転職って」
「なにいってんだか・・・いいよ、おれ、りりの実家に張り込んでるから」
「いつもそう言いますけど・・・絶対しないでしょだいたいワタシの親に会っちゃうかもしれないリスクを負ってまであなたがワタシを追いかけるなんてありえないわ・・・」
「関係ないもん隠れて待ってるから平気だもん
」 ←子供か・・・
「とにかくねワタシはいやなのよ。。この状態が・・・考えすぎなのかもしれないけど、何がホントかわかんなくなる。。占いだって“カレは自分の都合の良い方向へアナタとの関係を持っていこうとしています”って出るしさ・・・もうそんなの見ては胃痛が起きて・・・イヤなの
」
「あのね・・・都合よく遊ぶんだったら、こんなに色々言われてまで付き合ってませんけど・・・ふつーに考えて、遊ぶだけならもっとラクな人いっぱいいると思うんですけど・・・
そう思いません
」
「理屈はそうよ・・だから理解できないんじゃない・・・
だからもう何がなんだかわかんなくなっちゃってるんでしょ
」
「もうそんなこと考えてないで、ちゃんと就職活動しなさいよ
」
「してるでしょそんなことって言うけど、天性の恋愛体質なワタシには恋愛の不調は最大の敵なの
」
「知ってますけど・・・」
「悩みたくないんですワタシ思ったんだけど、アナタが私に抱いてる感情って、親が子に抱くようなものなんじゃないの
いい会社に就職しなさい、ケガしたとこの病院に行きなさいってさぁ
ワタシが幸せになれば別に自分が一緒じゃなくてもいい的な・・・。男女の愛じゃないんじゃないかと思うんですけど」
「ははっ あのさ、おれ未だにりりに会うと、“可愛いな”って思うし、抱きしめたくなるし、“可愛い可愛い”したくなるし(←一般的に言う“いい子イイコのこと。頭なでるやつね)、(えっち)したくなるし、完全に男女の感情だと思うんですけど
おかしなこといいますよねぇ、あなたさまは
」
「いやーもう何がホントかわかんないそれはワタシには平日
時間ぐらいちょこっと会って、また数日あけてまたちょこっと会ってって、そういう風にしか会ってないからだと思いますけど
彼女のように毎週末一緒に過ごして・・・みたいになればそんな感情はなくなるのよ
」
「いやそれがなくならないから、おれにはりりだと思ってるんだよ
だってもう
年もいるのにいまだに飽きるとかそういう感情ないもん」
「じゃあ聞きますけどたった
週間でしたけど、ワタシと同棲してたときありましたよね
そのとき毎日そんな風に思ってましたか
サイパンでもハワイでも、約
週間の間、ワタシのぶっさいくな寝顔まで見て、毎日ワタシの顔見てましたよね
それでもそんなことは思わなかったというワケ
」
「だって、だからずーーっと仲良くしてたじゃないそうだったでしょ
」
「そうでしたけど・・・“ちょっと
人になりてーな”とか思わなかったわけ
」
「全っ然」
「・・・・ あ、そ・・・」
見事に言いくるめられる・・・・
売れっ子営業が聞いて泣きますわね・・・
「明日、おさるサンに気をつけて行って来るんだよ」
アタクシ明日、日光に参りますゆえ、元カレが最後にそういった。
「ん」
「早く寝るんだぞ」
「あい・・」
「おやすみ」
「おやすみー」
なんか、納得いかないんだよな・・・・
なんか親っていうか・・・保護者みたいなんだよね
こういう電話の切り方とか・・・
と思ってたら、再び元カレから
「言うの忘れてたあなた、人のblogに勝手にコメント書かないでくださいよっ
」
お気付いたか
実はワタシ、元カレが自分ちから東京湾の花火が見えるってblogをして、そこに彼女が「花火より志村動物園みよーよ」って書き込みしたのを見て、すんげー腹立ったから、ワタシもコメント書いてやろー
って思って「花火きれーだったよねー♪」って匿名で投稿してやったのです
承認制にしてるとすれば、もしかしたらワタシのコメントは承認しない可能性がある裏を返せば、カレは彼女のコメントを意図的に承認しているということがわかる
彼女のだけ承認してワタシのを承認しないとすれば、そこにあるのは彼女を守りたいというカレの心情だな・・・と
ま、試す意味でやったわけ
「はなんのこと
」
「なんのことじゃないよ人が東京湾の花火のこと書いてんのに“花火きれーだったね”って神宮のこと書く人がありますかっ
」
「神宮花火
なに言ってんのかわかんないんだけど
」
「(元カレ、何故か爆笑) なぁに言ってんのーりりだってわかってんだからね
神宮のこと書くなんてりりしかいないんだから
」
「なにアタシのことを疑ってるって話
」 ←まだシラをきっている
「(笑)疑うも何も、会社から書き込みしたでしょもう~
そんなことしてないでちゃんと仕事しなさいよ、困った人ですねーほんとにー
」
会社で書いたってことまでわかってる・・・・
こいつ・・・調べたな・・・・・
「なぁに~ワタシだって証拠があるってことぉ」 ←それでもシラをきる
「うんりりの会社のPCって出た
言い逃れはできないのですよ、りりチャン
」
ま・・・・負けた・・・・
「随分たのしそうね、アナタ・・・」
「だって、もうりりってわかってんのに知らないフリしてんだも~んあはは~」
なんでこんなに楽しいのか、ワタシには理解できませんが・・・まぁ怒られるよりはマシか・・・
「いやさー。彼女のコメントは毎回されてんじゃん
ワタシにいやな思いをさせることを厭わずにそういうことしてるのかなーとか、これでワタシのコメントだけ削除したりしたら、やっぱり彼女が大事だということの表れだなーとか、色々確かめられると思って~
」
「あほかあれは毎回(彼女が)自分で承認してるみたいだよ・・・」
出たっ・・・・・
相変わらず、そういう態度で彼女に接してるワケね・・・・
この人、彼女に好き勝手やらせて、一切無関心という態度を取る。
別れたいときはいつもそうやって、女に悟らせるように仕向ける。
毎回そうです
カレの気を引きたくて、女は色々やるんだけど、結局なにやっても相手にしてもらえないし、なに考えてんの?って聞いても心ココにあらずな振る舞いをするから、だいたい愛想つかせて女が去る・・・・
これがカレが女と別れる黄金パターン・・・・
これはね・・・時間がかかってしょーがない
しかも相手の女が、しょーもないKYだと延々続く可能性がある
さっさと言えばいいのに・・・・
もうこっちが付き合いきれないよ・・・
「あなたもバカよね・・・さっさとワタシと別れれば、自分が愛する彼女とずっと一緒にいられるのに」と、あくまでもサラっと嫌味を言うワタシ
「ばか」
「あなたに言われたくありませんー」
「ほら、もう時になるから。。りりも明日日光なんだから早く寝な
おれももう寝なくちゃ」
「ほんとに早寝だよね・・・あなた・・・やっぱ歳だわ」
「あんたは明日おサルさんと遊べるからいいかもしれませんけど、おれは明日もふつーに仕事なんだっつの気をつけて行っておいで
明日は天気もいいみたいだから、楽しんでおいで
」
「にゃんたろうは」
「おれは仕事」
「・・・・・」
「りり、愛してるよ」
「・・・・。 ほんとなの」
「当たり前ほんとにほんとに愛してるよ」
「・・・・。 あい・・」
「気をつけて行ってきてね。おやすみ」
「おやすみ・・・」
ごらんのとーり、完全に疑ってかかってるアタクシですけれど・・・・
もしもホントなら、疑っちゃ可哀想だなって思うけど、
でも彼女を突き放さないカレも現実にいるのだし・・・・
客観的にみて、これってどうなんでしょうね・・・
アタクシは当事者なので、よくわかりましぇん。。。
やっぱ大事なモノを逃さないためには
スピード命だと思うんだもん