でれすけのLove Diary-090717_2234~01.jpg



お寿司屋さん終了しまして、タクシーで新橋で「ぽいっ」

私だけ車道で降車した。









金曜日だろうと、なんだろうと関係ない。





私は常に一人で夜を過ごす。


そして一人で目覚める。





私の朝も夜も静かなものだ。








どうにもならないから
なにも言わない。



勇気を出して伝えた気持ちを受け入れられないときの失望を思えば、ただ黙って乾いた「じゃあね」を言う方が良い。





それがこの4年で身につけた私の知恵だ。






「混んだ電車にりりを一人で乗せたくない」




だったら一緒にいてくれればいいじゃん。










タクに乗り込んですぐ、昼間に来てたYサンのメールに返信する。



今頃Yサンもどこかで楽しく飲んでるだろう。

返事は期待してない。





ただ、私を思う時間があってほしいだけ。




さ、帰ろ、あたし。。