素敵な10分間☆

朝、Yｻﾝから仕事メールきました



客先で安請け合いしてすっかり失念しちゃうことの多いｱﾀｸｼたち営業


客先でYｻﾝが「編集に話ししてみます」と言ったきりになってたから「あれどうなったの」って聞いといたの。その返事メールでした



「なんだったっけそんな話あったような気もするけど」




出たっっ笑

困ったことです

ちゅうてもﾜﾀｼもあんまり聞いてなかったのだが…苦笑




「Yｻﾝ言ってたｼﾞｬﾝ」

「言った気もするけど…言ったっけ笑」

「笑 言ったよ、ﾜﾀｼもあんまよく覚えてﾅｲんだけど」

「あ、そう。。w 全っ然記憶にないわw で、どうすればいいんだっけ笑」

「えっw（ﾜﾀｼに聞いちゃう!?）広告の企画案内する程度ならこっちでやっとくけどw Yｻﾝと違う部署の雑誌だもんねぇﾜﾀｼ、Yｻﾝ売っちゃうのかと思って聞いてたけど」

「いや、全然売る気ないねぇﾘﾘｰｽの件かなぁ」

「そうかもw（←超ﾃｷﾄｰ）じゃあさ、広告企画案内して、ﾌﾟﾚｽのやり方教えておけばいいかな」

「あーじゃあ、今度行くとき資料だけ持ってって置いて来よっかﾘﾘｰｽはとりあえず俺に送ってくれれば回すし」

「そだねそうしよ」






ｱﾀｸｼもわりかし大雑把な営業やってますけどYｻﾝも同類ね笑

基本的なスタイルが近いのかも




昨日は展示会に張りつきだったYｻﾝも今日は朝から会社に来てたのねん





たかだか10分程度のこんなユル～いやり取りが、ｱﾀｸｼをこんなにも元気にする




ｱﾀｸｼの経験上、ｼｺﾞﾄができる人ってこうゆう大雑把なところがあります


だって全てに全力で当たってたら、ｼｺﾞﾄなんて上手く回らないから。

テスト勉強と一緒だよね重要ﾎﾟｲﾝﾄだけ頭に叩き込んで、不要なところは全くやらない。
重要ﾎﾟｲﾝﾄ、不要ﾎﾟｲﾝﾄを嗅ぎ分ける嗅覚こそ「能力」と呼ぶにふさわしい


ｱﾀｸｼの持論ですがね




朝から素敵な時間でした