明菜と鈴木は、会社から離れた場所で 待ち合わせをし 鈴木のマンションへ向かった
部屋につくと 鈴木は、明菜を抱き寄せ唇を重ねた
鈴木「専務の事…ゴメン
悪かった…」
明菜「や~ね ヤキモキ?
ラシクないわね」
鈴木「選ぶのは アキだから
しょうがないけど…
でも やっぱり…」
明菜「大丈夫…そんな心配しないで…」
鈴木「その上 来週には 若社長も出張から戻ってくるし…
若社長までアキの事…」
明菜「あれ~?そんなに弱い人だったかしら? もっと自信持って…」
鈴木「最近 仕事にもなれただろ?入社時より イキイキとして より 美しくなったし…」
明菜「まぁっそーゆうタカシさんだって…女子社員の間では、かなりの人気よ」