おはようございます!
帰りの水牛車
クリスマスが終わって、
大晦日までラストスパートですね。
八重山諸島旅行記の続き、
お付き合いください。
『由布島』(ゆぶじま)のお話し。
水牛車に乗って、
のんびりのんびり由布島に渡ります。
帰りの水牛車
水牛車では三線私弾き歌を歌ってくれます。
三線の音色は心に染みてきます。
水牛はアジア産の水牛がいます。
(ヨーロッパ産より働き者らしいです)
寿命は30年ほどで現役で働くのは
15〜20年くらい。
こちらの水牛さんは、
シフト制の週休2日で福利厚生がしっかりしてるんだって(笑)
退職後はのんびりと過ごす時間を設けているらしいです。牛にも優しい由布島です!
由布島には、南国の亜熱帯植物園があり、そこには感動的な逸話があるのです。
📍西表島からわずか400mほどの距離にある小さな島です。昭和44年のエルシー台風で島は大きな被害を受け、ほとんどの島民は西表島などに移り住んでしまいました。多くの島民が由布島を去っていく中、西表正治夫妻は「また島に人々が戻ってきてほしい」と願い、島に残ってヤシの木を植え続けました。島の再生に10年の歳月をかけ、昭和56年ついに夫妻の念願が叶い由布島植物園を開業することができました。📍✏️(ガイドブックより)
目の前には海、
バックにはジャングル…
穏やかな時間を過ごせます。
マイナスイオンを浴びてエネルギーチャージ出来ました!
感謝感謝!