こんにちは
10月もあと一週間となりました。
昼間の日差しは眩しくても、
秋の深まりを感じます。
さて~
前回の続きです。
プラントハンター西畠清順さんの
アジアゾーンには、
まだまだ不思議で、ユニークな植物たちがあります。
ガジュマル
「幸せを呼ぶ木」
ダイナミックです!!
幹がまるでアートのようです。
ガジュマルは「精霊が宿る」と言われています。
納得ですね~
金目孟宗竹
メイドインジャパンです!
日本の竹の中では最大級で、
高さ25mになることもあるそうです。
枝ぶりがおもしろいです!
エバーフレッシュ
光を浴びてキラキラとキレイでした。
アフリカ・中東ゾーンへ・・
バオバブの木
何とも言えない存在感がありました。
長寿のビックツリーは、栄養満点の食材らしいです。
可愛いピンクの花が咲いています。
これは、砂漠のバラ だそうですよ。
色の無い?砂漠では、ひときわ目を惹くでしょうね!
手前のゴツゴツしたのは、マカイキリン 。
続いて~ 中南米ゾーンへ・・・
こちらもアナナス科の花
色がとても鮮やかです。
ヤタイヤシ
北米ゾーン・・・
ダンリオン・ロンギシマム
(舌を噛みそうな名前です(ーー;))
サボテン
奥のサボテンはねじれてます。
日本でも観葉植物として
見られるようになりました。
でも、お花がついたのを見たのは初めてです!
写真に収まらない長さです。
アガペですが、白い糸状の物が見えますか?
「乱れ雪」といって、最も美しいとされる1種だそうです。
オセアニア・ポリネシアゾーン
まだまだ、珍しい植物がありました。
世界6大陸(ヨーロッパ・アジア・アフリカ・南米・
北米・オセアニア)と太古の合計7大陸、
約200種類400個の花や植物を展示されています。
しかし・・・
会場は、あまり広くはありません。
限られた広さの中に、
世界7大陸の変わった植物たちが、
ひしめき合っているようでした。
「管理が大変だろうね・・」と、思います。
目にすることはないだろう草木を
プラントハンターの西畠さんは、
私たちに見せてくれました。
夢を運んでくれたような気がします。
福岡市東区
アイランドシティ中央公園
2015.9.5~11.29まで開催
会場には屋根があります。
是非、ご覧下さい