4月4・5日で長崎県佐世保市のハウステンボスに行ってきました。
3~4年ぶりだったかな・・・・アトラクションも増えて楽しかったですよ!
私は母と一緒だったけど、春休みだったので家族で来られている方も多かったです。
ちょっと肌寒かったけど、今チューリップが満開です!!
チューリップはユリ科の球根植物。日本には江戸時代に渡来したんだって。
幼い頃、絵を描くといえば、なんとなくチューリップだったような気がします。
かならず、お日様の絵と笑っている家族の顔も一緒に書いていたような~
多分、この花形がとてもシンプルで書きやすかったのかな。
しかし、今は輸入のチューりップや品質改良されたものなど、色も形もさまざまです。
こんなに沢山種類があったの?!と、驚くぐらい。
種類も毎年増えているみたい・・・
つぼみのときから、開き咲き終わるまでずーと楽しませてくれます。
不思議なことに、チューリップのお花は、温度によって開閉します。
お日様に向かって首がくるくると回るし、元気がいいお花は切った後でも、ぐんぐん伸びていきます。
チューリップの花言葉***** やさしさ・おもいやり・慈愛・恋の宣言(赤)
(チューリップの語源はトルコ語のターバンを意味する「ツルバン」から)
上の写真は「チューリップの1種生け」という、池坊の生け方の1つです
ひとこと・・・・ 赤の色のチューリップはやる気を起こさせてくれます
ピンクや、優しい色のチューリップは穏やかな心を取り戻してくれます
ふっと・・笑顔が出そうになる八重(花びらが沢山あるもの)のチューリップは、
誰かとけんかした、きれいなガラスの花瓶にさしてみてね・・・
優しい気持ちになれます