ところでこの前の話の続きですが・・・
ってどの話!?
となるくらい久しぶりになってしまいました。
週末に仕事がちょくちょく入ったり、今までやったことのない仕事をやることになったり
パターンが変わってきたので物理的に忙しくなったというわけではないですが
ちょっと気持ちに余裕がありませんでしたね。
今はゴールが見えてきたので少し落ち着いてきました。
先が見えない中で模索するほど疲弊する事はありませんよね。
でも皆さんの長い人生を考えれば受験時代はすごく短いですので
安心してのめり込んで没頭してくださいね。
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答連は疲れてはいけないと以前書きましたが、その続きです。
前置きは省きますので詳しくは前回のブログを読んでください。
ぜひ本番は疲れることなくやりきった爽快感だけ残して終わりましょう!
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「モードを切り替える」
これが上手に出来る人はその手腕は大きな武器となると思います。
例えば、民法で1つの論点について延々と語れる事も出来る人。
すごいですよね。実力がないとなかなかできません。
でもそれをひとことで端的に表す事が出来ないとすればどうでしょう。
実務でも同じです。
顧客の質問に対して雄弁に語れても、
わかったようなわからんかったような・・。 結局、結論は何?
と顧客に言われたらおしまいです。
逆もしかりで、一言で答えられても詳しい説明を求められて出来なければ説得力がありません。
両方のモードで対応できるのが「プロ」です。
出ました。プロ意識です。これは忘れてはいけませんね。
メモしてトイレに貼っておこうっと。
話は戻りますが、両方のモードとは「高速モード」と「低速モード」です。
例えば、
「高速モード」でうねる山道を走り抜ける練習を重ねればかなり上手になるでしょう。
でもF-1レーサーには恐らくなれません。
「低速モード」でも練習して絶妙なドライビングテクニックを身に付ける必要があるでしょう。
また逆にどんなに「低速モード」で正確なテクニックを身に付けても
「高速モード」に対応出来なければ同じことです。
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専業で勉強している人は比較的「高速モード」に入る機会が少ないと思います。
答連は「高速モード」ですのでそれに慣れていなければ
毎日、倍以上の時間勉強しているのに短時間の答連で疲れてしまうのです。
そういう場合は、意識的にいろんなモードに入る機会を日常的に作ってみて下さい。
「高速モード」の入り方の例として、
一冊の過去問の一肢のみを極限のスピードでやってみる。
また、勉強仲間で一問一答をタイムアタックみたいにやってみるのも面白いかもしれません。
ポイントは、Yes or No ではなく、一言で理由や根拠を考える所までやってみたらいいですね。
ところで、過去問のやり方や回数について質問される事が多いですが
どう使うかルールや王道はないと思います。
自分が設定した目的に沿っていればどうやってもいいのです。
そして、その目的は知識を得たり確認したりだけとは限りません。
自分に足りないと思うものを自由に設定すればいいです。
逆に仕事をしている人は「低速モード」を大事にする必要があるかもしれません。
例えば過去問1問に1時間や2時間とか時間をかけて深みを追及してみるとか。
ちなみにこの過去問を使って「高速モード」「低速モード」練習法は
実際に受験時代に私がやっていた方法です。
「低速モード」を極めると本質が見えてくるようになります。
「高速モード」を極めると頭がぐるぐる回って
いろんなテキストやノートを飛び回っている感覚をつかめます。
そう、全体像が見えてくるのです。
これこそ法律の極み。
あくまでも一例ですが、みなさんも枠や型にはまらずいろいろ工夫して、
そして楽しんで勉強してくださいね。