こんばんは。
端末機買い替えまでの間、こちらのコメント欄に練習記録を記そうと思います。
投稿ボタンを押下しても反応しなかったりシステムエラーになったりして、その改善に数十分要することもあり、時間短縮のために記事投稿は控える傾向に考えています。
 
 (2023年6月10日 加筆)
 本日、遂に新端末機の購入を具体的に決定しました。
 デスクトップPCで既に購入済です。
 設定は後日おこなう予定ですが、今月中にネット環境が大幅に改善できそうで復活の兆しが見えてきました。
 
 6月の象徴 ガクアジサイの写真を掲載します。
 
 敢えて陽の光をふんだんに浴びた紫陽花の写真にします。
 
 アメブロの皆様の記事をワンクリックで読める日がくるなんて夢みたいです。
 今まで画像を閲覧出来た事がほとんどなかったので、画像が添付してあっても皆が目にしているものと同じ画面を自宅で閲覧できるなんて想像もつきません。
 画像や動画も皆と同じように閲覧できればネットも楽しく使えるのかもしれません。
 3年以上にわたり、自分は皆とは見えている画面が違う、見えない、アクセスできない生活を続けてきただけに、想像するだけで今から期待が膨らんでいます。
 
 
2023年6月9日金曜日夜の投稿です。
 
体調はだいぶ回復し、本日は夕食を一人前摂りました。
Ameba用端末機として使用しているノートPCはもう買い替え時だと判断し、今年の夏に新たな購入を予定しています。
 
さて、ピアノの練習についてですが、
・ダカン かっこう(ホ短調)
・シューベルト 即興曲Op.90-2(変ホ長調)
・ショパン スケルツォ第1番(ロ短調)
の練習に取り組みつつ、ショパンエチュードOp.10-4を毎日暗譜で通して練習するのがここ1週間ほどの日課となっています。
バッハのインヴェンションを全15曲毎日通しているので、スケルツォ第1番に割ける時間は毎日10分間程度となり、あまり進展が見られないのが実態です。
意外にもダカンのかっこうに魅入り、四分音符=132を最後まで保って集中して弾ききれるようにはなったのですが、転調した後の第3パートの左手の拙さが気になります。
右手の音抜けの改善法については、今週ハノンの1番と24番をリズム変奏なしで全ての音を同質に出す事を課題に取り組むことで成功しました。
 
今、別端末でログインしているので他の方々のブログ記事を拝読できていないのですが、指を速く動かすことに幼少期からさほど難儀しなかった事と、身体の俊敏性とは何らかの関連性があるのか疑問を抱いています。
私は子どもの頃から短距離走や跳躍などの俊敏性には優れていたからピアノで指を回すこともあまり難儀しなかったのでは…と思うのです。
 
そこで、速く動かす云々の次の問題は、ダカンのかっこうとシューベルトの即興曲Op.90-2に求められるタッチの質が異なり、かっこうの音楽性が上がるとシューベルトにムラが出てきてしまう事です。
異なる作曲家の楽曲を平行して練習していると、上達途中に於いてどちらかの楽曲がどちらかのタッチにつられてしまうのが今の私の未熟なところ。
昨日はシューベルトがこの上なく満足な仕上がりに演奏できたと思いきや、本日はところどころアクセントがついてしまっています。
そして、短調に転調したパートの内声を装飾音符のように弾く癖までついています…。
 
 
そして、スケルツォ第1番の中間部の跳躍部分が雑になっています。
何かが上がると何かが下がるのは非常に問題なのですが、今は体調が不安なのであまり無理をせずに取り組みたいと思います。