各地の大雪のニュースが報道されています。

 

 

 寒くて凍える毎日ですが、昨日のミスを無くす為の原因追究について、何故間違えたのか」考えると、コンディションが悪かったからで、コンディションが悪い事はどうしたら改善されるのか考えると、改善策は無いため、コンディションが悪い時にはPCを開かない、これに尽きます。

 

 このコンディションについてですが、

 ・端末機要因

 何度もフリーズする、仕様に慣れていない端末機を使わざるを得ないなどの状態。 

 

 ・外部環境要因

 周囲が話しかけてくる、部屋の中に虫が飛び交っているなど、本人にとって快適でない環境下でネット接続せざるを得ない状態。

 

 ・操作する本人の体調要因

 単純に体調不良の状態。

 

 大別して上記3項目に分けられ、同じ人物に同じ事を伝えた時であっても、快く話を聴く時と、「何でそんな話をするの?」と言われる時嫌な顔で無視される時がある場合があるように、タイミングは極めて重要です。

 

 それ故、自分一人の中で解決する場合、コンディションが悪い時にはPCを開かない、この点を心がけています。

 昨年、一時更新を停止していたのもこの為です。

 

 今月は何でも構わないので毎日更新する事を目標にしていたため、通常では考えられないミスを発生させる事に至りました。

 

 私が、現在の家庭環境(住環境)恋愛関係不満を持っている人とあまり関わりたくないのは上述の件も関連しています。

 自宅が寛げる場ではない相手と何か言葉を交わしても、家庭環境や身近に関わっている相手に莫大なストレスを感じている場合、情緒不安定で、健全なコミュニケーションが困難であるからです。

 

 何でも構わないから早く友人からのLINEの返信を欲しいと言う人待てない人は、相手のコンディションを問わないため、

 

 「いつ誰に話しても誰からも適当な答えが返ってくる」

 「いつもこの人は自分の話を真剣に聴いてくれない」

 

 とぼやく羽目になります。

 提供する話題について、相手が興味を持っていないのではなく、単純にタイミングが悪いだけだという事実に気付いていないのか、気付いても、

 「相手が体調管理をしないのが悪い」

 →自分が夜中まで毎日引き留めて相手の睡眠時間を意識的・無意識化に奪っている

 

 「『後で』なんて誤魔化さずに今聴きなさい、今」

 →吐き気や頭痛で苦しいのを耐えながら適当な相槌を打っているだけで満足する

 

 1週間待つだけで返答は全く違ったものになる可能性が高いのですが、幼稚園児のような駄々をこねる者が急増している気がしてなりません。

 そもそも、実際どうあれ、「体調大丈夫?」などと率直に尋ねて、「大丈夫」以外の返答をする訳が無いので、それ以外の方法で確認しなければならないのだと何故気付かないのか疑問でなりません。 

 

 大丈夫?No説教・面倒な話、と展開が想像できるので、そこは何が何でもYes一択です。

 何故このYes一択返答が想像できないのか、不思議でなりません。

 

 他人に自由時間が1秒でも有るのが許せない人が凄く多いと思いますが、これは、自分が何かに縛られているから他人もそうであるべきだと考えている人が多いからだと思います。

 

 「自分はこんなに大変なのに、あなたは楽をしてずるい

 とぼやく人が多い事から、大変な度合いが自分と他人とを比較して、自分の方が大きければ不満を抱く人が多いのです。

 「大変」とは、自分にとって「不快」である事を意味します。

 即ち、教育的意味合いを持つ場合を除き、嫌がっている相手に無理矢理話をする人は、自分が聴く側に立つ事を心底嫌がっているのです。

 

 

 【本日のピアノの練習について】

 

 ・バッハ インベンション第1番(暗譜済)

 ・バッハ インベンション第2番(暗譜済)

 ・バッハ インベンション第3番(暗譜済)

 ・バッハ インベンション第13番(暗譜済)

 ・バッハ インベンション第9番

 ・バッハ インベンション第4番 (暗譜済)

 ・バッハ インベンション第7番 (暗譜済)

 ・バッハ インベンション第8番 (暗譜済)

 ・バッハ インベンション第12番 (暗譜済)

 ・バッハ インベンション第5番

 ・バッハ インベンション第15番

  ・バッハ シンフォニア第11番(暗譜済)

 ・ショパン エチュードOp.10-4(暗譜済)

 ・ショパン エチュードOp.10-12(革命)(暗譜済)

 ・ショパン エチュードOp.10-3(別れの曲)

 ・その他(スケール、アルペジオ、半音階、その他) 

 

 先日、レッスンで先生とお話していたのですが、ピアノのブランクについては、塾に通うという理由などで小学校5年生頃で辞めた人と、中学校2年生頃で辞めた人との間に大きな境界線が有り小学校何年生で辞めた場合であっても、大人になって再開した時の実力はさほど変わらないとの見解でした。

 

 おおよその話をして、1曲少し聴いてみれば、体験レッスン時、いつ頃までピアノを習っていて、再開前どのくらい弾けていたか、判るらしいです。

 

 ブランクが有る割にはやたらと指が動く人で、「大学受験前も気晴らしに弾いていました」と言う人がいたらしいですが、私は国家試験前気晴らしに弾いていました。

 今では、「卒演」と聞いて「卒延」を連想してしまうのですが、あくまでも気晴らし程度だったので、中学校卒業時よりも大学卒業時の方がピアノに関しては下手になっていた気がします(国家試験前に上手くなっていたら逆に恐ろしい話)

 

 ブランクとピークについて、少し考えた事が有るので、後日タイミングの良い時に記します。

 

 P.S.「卒延」ではなく、「秋卒」と、或る特定の大学の卒業生たちが20年以上前から言っているので、「既卒」と「秋に卒業する事」を掛けた言葉なのかと思いきや、「秋卒」という用語が或る特定の大学には本当に有るらしいです。

 「秋試験」ではなく、「秋卒」で、「秋卒」既卒ではなく新卒扱いらしいです。