陽の光を浴びて咲く、優美な印象を受ける薔薇の花です。
イギリスで作出され、メアリーローズと名付けられた品種です。
花持ちが良いらしく、薔薇園の中でも重宝されている品種だそうです。
澄み切った青空の中で咲く様もどこかしら優雅な雰囲気。
薔薇の花から50㎝ほどの距離に近付くと、微かに香りを感じ取ることができます。
薔薇の香りと抽象的な表現を用いましたが、薔薇の香りのハンドクリームなど、人工的に配合された香りで以て天然の香りを再現している物が多々有ります。
先日、ヘアケア用品で有名なラ・カスタから、ホワイトローズのハンドクリームをノベルティとして頂きました。
早速少し手の甲に取ってみると、優雅な気分に浸れるので不思議です。
ネイルトリートメントの役割も果たしているのだそう。
ホワイトローズからはショパンのノクターンを、JILLSTUARTからはドビュッシーのアラベスク第1番を連想するのは無意識のうちの感性によるものです。
【本日のピアノの練習について】
・バッハ インベンション第1番
・バッハ インベンション第2番
・バッハ インベンション第13番
・バッハ インベンション第14番
・バッハ インベンション第9番
・バッハ インベンション第4番 (暗譜済)
・バッハ インベンション第7番 (暗譜済)
・バッハ インベンション第8番 (暗譜済)
・バッハ シンフォニア第11番
・ショパン ノクターン第20番(遺作)(暗譜済)
・ショパン ワルツOp.64-2(嬰ハ短調)
・ショパン エチュードOp.10-12(革命)(暗譜済)
・ショパン バラード第1番
・その他(スケール、アルペジオ、その他)
◆レッスンでピアノの先生に何をどこまでお伝えしてよいか
この件は大人になってピアノを再開してからの悩みどころです。
もう例の件から約半年間経過したので記載しますが、ライフスタイルの事などあまりお伝えしなくても構わないだろうと予期していたら、昨年、既婚者と誤解され夫や姑の愚痴に同意を求められて関係性が崩壊していったことを鑑み、初期段階にてお伝えしておいた方がよいのか未だに迷っています。
基本的に、私は、その場にいらっしゃらない一般人の方の陰口には同調しない方針です。
目の前の相手がどれ程大変な思いを訴えているとしても、双方の言い分を聴いてみなければ判らないことが多く、一方のみの主張を聴いた段階で、もう一方を貶める発言に同調するのは短絡的行為だと捉えています。
もうすぐ次のレッスンなので、プライベートな事に関して何をお伝えするか、考えておかねばなりません。
この類の話は最初の3回のレッスンが重要で、婚活していると誤解されてパートナー選びの秘訣を伝授されても無用の長物どころか不快なだけです。
私は心底嫌がっているので、セクハラ意識を持っていただきたいと思います。
ただ、訊かれてもいないのに本当のことを敢えてお伝えするのも不躾なもので、このような事情から、某大手楽器店を選び、プライバシーに関する匿名性を高めるよう努めました。
◆ショパン バラード第1番のオクターブ奏法について
この件について記す予定だったのですが、前回の様々な誤解が相当なストレスで、未だに嫌な想いが込み上げています。
ピアノを習いに行くのに、ピアノ以外の悩みが多過ぎて、昨年冬頃は練習中も溜息ばかり吐いていました。
今思い出しても胃が痛くなります。
(数時間経過後、加筆しています)
この件に関連して、
ショパン エチュードOp.10-5(黒鍵)の例の両手オクターブ部分を思い出したのですが、両手共1-5でオクターブをとるとよいと助言を受けていました。
左手は4を交えた方が弾き易いのではないかと思っていたのですが、今毎日様々な組み合わせで練習した結果、両手共1-5が最善だと結論付けました。
ショパン エチュードOp.10-5(黒鍵)の該当箇所とショパン バラード第1番のオクターブ奏法とでは要求されている事が異なるのは判りますが、私の右1-4はそもそも最初(中学時代)から使えなかったのではないかと思い始めています。
どの先生からも右手オクターブ部分は全て1-5を指定されている事を思い出すと、1-4は使えそうにないと判断されているのかもしれません。
上述の件ですが、個々の生き方に関する事を否定するのは慎みたいです。