黄色いダリアを見かけた時のショットです。
ふんわりとした手毬のような感触が好きです。
キク科の植物ですが、咲き姿は牡丹にも似ています。
数年前、カフェで紅茶をオーダーしたら、JILLSTUARTのティーカップにて提供された時のことです。
やはりJILLSTUARTのイメージカラーは淡いピンクなのだと再認識した次第です。
ファッションブランドやコスメブランドとして日本で広く知られているエレガント路線のJILLSTUARTのティーカップの存在など露知らず、提供された時には感動しました。
学生時代からJILLSTUARTのお洋服を愛用していたので、愛着の有るブランドです。
JILL by JILLSTUARTも未だに人気が衰えず、ショップを至る処で見かけます。
そんな私は、未だにJILLSTUARTのお洋服を身に纏う日が意外に多いです。
周りを見る限り、5~10年程前は、JILLSTUARTを好む人はsnidelやMERCURYDUO、レベッカ・テイラー、etc.も同時に好んでいた傾向に有ります。
ちなみに、JILLSTUARTの鏡は数種類有り、10~20代の頃、何らかの形でプレゼントされ、使うか否かはともかく所有率が高かった記憶が有ります。
昔、JILLSTUARTがお気に入りだった方々は、今どのような方向性にシフトしているのか興味深いです。
【本日のピアノの練習について】
・バッハ インベンション第1番
・バッハ インベンション第2番
・バッハ インベンション第13番
・バッハ インベンション第14番
・バッハ インベンション第9番
・バッハ インベンション第4番 (暗譜済)
・バッハ インベンション第7番 (暗譜済)
・バッハ インベンション第8番 (暗譜済)
・バッハ シンフォニア第11番
・バッハ シンフォニア第9番(運指模索中)
・ショパン ノクターン第20番(遺作)(暗譜済)
・ショパン エチュードOp.10-12(革命)(暗譜済)
・ショパン バラード第1番(一部のみ)
・その他(スケール、アルペジオ、その他)
スケールのト短調の左手の下行がいまいち上手くいかないのですが、スケールに限らず、全体的に親指の潜行の詰めが甘い気がしてなりません。
保持音に関しても、4,5よりも1にもう少し注意を払うべきではないかと思う事がしばしば有ります。
◆ショパン バラード第1番のオクターブ奏法について
先生曰く、「右手オクターブは全て1-5でとってみては」との事でした。
まず、今自宅で右5のみ使用して低音部の1は弾かずにレガートが出せるよう練習しているのですが、確か他の曲で中学時代にこのような練習をした気がします。
ショパン エチュードOp.10-12(革命)もこのような練習をしていた気がしてなりません。
「左手のアルペジオや細かい部分はよく動くので、右手の練習が必要」と言われたのですが、
意外な事に、前の先生に教わったショパン エチュードOp.10-4を弾いてみるように言われ、弾いてみると、やはり相対的に右手の動きが芳しくないとのご指摘を頂きました。
Op.10-4は久々(2日間触れる事の無い場合、ショパンエチュードは「久々の感覚」になるのです)だったので、全体的に真の実力が表れていた気がします。
右手の角度や体重の掛け方に問題が有るとの事で、次回レッスン時までにその問題を改善していくことが課題です。
バッハのインベンションで左右対等を意識して左手の強化を図ったあまり、右手に問題が生じました。
ツェルニー50番練習曲や40番練習曲の中で弱点克服となる曲を1曲ずつ取り組み直すのも良いのではないかとも思いますが、効率を考え、曲の中で改善していこうと思います。