紫陽花を用いた花手水が散見され、色鮮やかで心が晴れます。
ルピシアのフレーバード紅茶「オランジュショコラ」を淹れてみました。
茶葉はこのような感じです。
オレンジピールをチョコレートで包んだ甘いフレーバーとの事ですが、実際は甘めのチョコミントティーのように感じられました。
甘味でも酸味でもない、清涼感がどことなく感じられます。
開封したばかりなので、劣化しているとは考え難いのですが、事後再び味わって試してみようと思います。
【本日のピアノの練習について】
・ハノン 1~20番の中から5曲
・ショパン ノクターン第20番(遺作)
・ショパン ワルツOp.64-2
・ショパン ワルツOp.34-2
・ショパン エチュードOp.10-4
・ベートーヴェン 悲愴第2楽章
・ベートーヴェン 悲愴第3楽章
・ベートーヴェン 月光第3楽章
・その他(スケール、アルペジオ、その他)
朝から沢山着手しましたが、疲労が出てきたのかお昼前からグッタリしてしまい、睡眠タイムへ突入…。
ピアノに2~3時間以上触れていると眠気が出てその後どんなに睡眠を取っても夜はグッスリ眠れる不思議…。
漠然と「その他」にまとめていますが、昨年のGWに譜読みしたスケルツォ第1番の練習を水面下で進めています。
そして、「ブルグミュラー25の練習曲」を25曲全曲弾いてみました。
10番の「やさしい花」、これが気に入って日課の曲に含めようか考え中。
ショパンのワルツOp.64-2が実はエチュードOp.10-4より難しいのでは…等と思い始めています。
率直に言ってしまうと、
ワルツOp.64-2が小学生の頃より下手になっている→全ての曲について小学生の頃より下手になった訳では無い→そもそもワルツOp.64-2自体が難しいだけ
等と云う横暴な理屈ですが、再開し始めた昨年2~3月の頃は下記添付画像の水色で囲んだ部分の右手も開かず途中で止まっていました。
止まる云々以前として、最初のパートからして全然雰囲気が出なくなっているのは小学生の頃の私から何が抜け落ちたからなのか考えてみると、純粋さ、与えられたものをこなす事ではなかろうかとふと思いました。
冗談はさておき、ショパンに代表される曲は自ら選び取って弾くのではなく、他者から与えられて弾くものなのでは…と思いつつあります。
選ばれし者以外が着手すると酷い出来になってしまうのでは…とも。
能動的に選び取るのならばエチュードにコツコツ取り組むべきでは…とも感じます。
少し時間を置いて体調を整えてから再びワルツOp.64-2に取り組んでみます。