カレンダーをめくると、煌びやかな大阪港の夜景の写真が目に飛び込んできました。
国内の夜景については、過去に様々な場所を訪れて観賞したのですが、大阪港の夜景を見た事は未だに有りません。
まだ陽射しの強い真夏に天保山大観覧車を間近で見た記憶が有ります。
昔からの港町である横浜や神戸のような異国情緒溢れる街とは少々趣が異なり、商業的要素の強い街ですが、この光景も捨て難いです。
【本日のピアノの練習について】
・ハノン 1~20番の中から15曲
・ツェルニー30番練習曲集 12番、15番、18番、30番
・ショパン ノクターン第20番(遺作)
・ショパン 幻想即興曲
・ショパン エチュードOp.10-12(革命)
・ショパン エチュードOp.10-4
・ショパン エチュードOp.10-5(黒鍵)
・ショパン エチュードOp.10-8
・ベートーヴェン 悲愴第2楽章
・ベートーヴェン 悲愴第3楽章
・ベートーヴェン 月光第3楽章
・その他(スケール、アルペジオ、31~36番)
昨日記した悲愴第2楽章の件、本日例の部分について適当に音を変えて通して弾いていると、誹謗中傷を受けた事を思い出したので、途中から嫌気が差して弾くのを止めようかと思ったのですが、メロディー部分以外は全部適当に憂さ晴らしのように音を出していたら最後まで行き着き、そのまま第3楽章へ入りました。
すると、悲愴第3楽章が非常にスムーズで、再開後一番出来が良いのではないかと思われる程だったので、第2楽章の存在意義も有るものだと或る意味感心してしまいました。
悲愴第2楽章については、無責任で悪質な誹謗中傷を受けた件に直結するので今後は控えたいと思います。
その後、ショパン Etude Op.10-4に取り組んだら、爽快。
Op.10-4には他者からの攻撃を跳ね返すだけの魔力が込められているようでなりません。
何か嫌な事が有ったらOp.10-4に還って邪気を払うようにします。
そこで、本日はベートーヴェンの月光第3楽章について再度確認。
第65小節の最初の和音について、赤枠で囲んだ部分を右手で、青枠で囲んだ部分を左手でとるよう左右に分散させていたのですが、今まで自然に行っていた打鍵であり、あまり疑問を抱く事が有りませんでした。
上記添付画像の第20小節の赤枠で囲んだ部分の出来が昨年のピーク時と比較して芳しくないのです。
この部分の右手の開きがいまいちで、まだ右手が整形外科クリニック受診時の前の調子に戻っていない事を痛感します。
運指は5421 5321にしているのですが、黒鍵が絡むと右4,5の弱さが浮き彫りになります。
ここで無理をすると先月のようにテーピング措置が必要となる為、敢えて強化する事はしません。
今月5月の目標は、
・ショパン 幻想即興曲を丁寧にやり直す
・ベートーヴェン 月光第3楽章を昨年の完成度まで引き上げる
・他人を攻撃してターゲットが困っているのを見るのが快楽な悪質で民度の低い人間との関わりをなくす
以上です。
欲を言えば、ショパンの即興曲第1番を「止まらずに最後まで通す」事が出来ると良いのですが、手の状態が気になるのであまり欲張らずに少しずつ進めていきたいです。
ショパンの幻想即興曲と革命とOp.10-4の3曲がお気に入りなのは相変わらずです。
先月から、本当に書きたい事には全く言及出来ず、ブログを書く際PCに向かいながらストレスが溜まる事が多いのですが、今月は言及出来る時には遠慮なくしていきたいです。