もうすっかり常時マスクを着けている状態が根付いてしまい、リップグロスがポーチの中で眠っている方が多いのではないでしょうか。
私は、外出する機会が減少し、昨年購入していたChristian Diorのバックステージ カスタム アイ パレットがほぼ未使用のまま保管してありました。
いつもピンクやゴールド系のパレットは常備してあるので、ブラウン系を充実させたいと思い購入した気がします。
Diorは毎年クリスマスコフレが充実している印象です。
ハイライトも入っており、オールマイティーなアイテムとも言えるでしょう。
左下の部分で他の色をミックスしたりするのです。まさにパレット。
チップやブラシは別途購入要。
コロナ前は頻繁にDiorのお化粧品を購入していたのですが、店員さんとの触れ合いがあまり出来なくなったのが残念です。
百貨店の化粧品売り場の醍醐味は、美容部員の方々とコミュニケーションを図りながら商品を存分にお試しさせて頂き、購入する事ですもの。
Diorと言えばカプサイシン入りのマキシマイザーが有名ですね。
マスクを着用するようになり、あまり使用しなくなってしまいましたが…。
宝石箱のように保管しておきたい気分ですが、自宅保管品を見付けたので明日から早速使ってみようと思います。
本日のピアノの練習については、ショパンの雨だれやバラード第1番を中心に行い、エチュード群はそこそこ手を付ける程度に留めました。
最近、朝から眠気を覚ましつつハノンに取り組み、朝食後曲に取り掛かるようにしております。
冬は眠気との戦いも生じているので、集中力を分散させねば…。
黒鍵(Etude Op.10-5)が結構テンポアップしてきたので、少しばかり前進した気分です。
長らく放置していたバッハのインベンションとシンフォニアについてですが、昨日から取り組み始めました。
内声や3声の弾き分けにはバッハに取り組むと良い気がしたので、予てから取り組んでみようと思い、教本だけ用意していたところ、やっと本日実行に移すに至りました。
バッハの教本はいぶし銀の如き魅力が感じられます。
Diorのバックステージの中ではブラウン系と云ったところでしょうか…。
来月には梅の開花が予想されますので、梅の開花までには黒鍵をインテンポで滞りなく弾けるようになりたいです。