2021年、明けましておめでとうございます。

 昨年から再開したピアノを元日から2時間程ですが練習出来、練習環境に恵まれてる事への喜びと周囲の方々の理解への感謝を申し上げます。

 例年、初売り等で元旦から出かけていたのですが、今年は世間の情勢を考慮し、室内で過ごしました。

 私には未だに旧友の中で年賀状をやり取りしている人が数名居るのですが、その中に「ピアノ頑張ってね」と書かれており、今年中にショパンエチュードを数曲自分なりに仕上げたいと思います。

 本日は1時間程ショパンバラード第1番を練習しておりました。

 新年早々調子が良く、気分が高揚しております。

 

 日本食の中でお雑煮の有難さが身に沁みます。

 かつお出汁のお雑煮は身も心も温まります。

 極寒の中、暖かい室内で過ごせる環境が「当たり前」である事を願います。

 

 

 再び木漏れ日の中で撮影が再開出来る事を祈って、一日一日大切に過ごしていこうと思います。

 昨年から温め始めたさなぎが羽化するよう今年も前進を続けたいです。

 

 今年もバレエを続ける予定です。

 しなやかに舞い続ける事が出来ますように。

 背筋をもう少し付けたいところ。

 

 そして、ショパンEtude Op.10-4は情熱的にもっと表情を付けて演奏出来るように日々鍛錬を積みたいと思います。

 ダイナミックな演奏が理想です。

 平穏無事に皆様が過ごせますように。